かやのみ日記帳

読書の感想や思想を書いています!

小説

夏の作品と言えば夏の庭 The Friends

夏の思い出のような作品と読書感想文 おわりに 夏の思い出のような作品と読書感想文 夏の庭―The Friends (新潮文庫) 作者: 湯本香樹実 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/03/01 メディア: 文庫 購入: 37人 クリック: 244回 この商品を含むブログ (248件)…

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」感想。小説版よりもスケールが上がり、ラストも大満足!たくさん泣きました。

ついに見てきました、映画版「ちょっと今から仕事やめてくる」 小説版との違いは? 超怖い、異常に気合の入ったブラック企業描写 そのシーン見たかった!と思わせる場面があって素晴らしい ヤマモトの設定改変がもたらした変化は思っていたよりも大きい ラス…

ツレがうつになりまして。は映画版も文庫版もよい!かなり前向きな本。

「うつ」ってなんだろうか? 映画版もとても感動的 おわりに 「うつ」ってなんだろうか? 最近「死ぬ辞め」、「うつ抜け」、「ちょっと今から会社辞めてくる」など社会的に日本人の労働とか精神衛生について話題になっている。電通の事件もあったし世間の関…

「ちょっと今から仕事やめてくる」感想。映画版は5月27日。楽しみですね。

ついに映画化された大人気小説 社会のことを何も知らなかったという台詞 ガンガン病む おわりに 追記:映画版を見てきましたので、感想記事を書きました。映画版の感想に興味がある人はコチラへどうぞ。以下の本文は小説版の感想記事ですのでご注意ください…

背後で爆発音がして振り返ったという表現の各作家まとめが好き。

フョードル・ドストエフスキー (江川卓) ライトノベルの表現技法 自分がなぜ好きなのかを説明できるか anond.hatelabo.jp matome.naver.jp 小説では基本的に擬音を使って表現するのは好ましくないとされる。ドカーンと書かずに、なんとかして周囲の人間を使…

5歳の子どもにできそうでできないアートはすごく面白い

タイトルから挑戦的な本 本物と偽物の差は?何がいったい芸術なのか? 文章や言葉は全て他人のものなのか? もうすべて出尽くしてしまったのか? タイトルから挑戦的な本 以前から現代の芸術作品について理解したいなと思っていたのだが、その欲求そのままの…

「子供に小説は書けない」に対する反論。自分なりに「書く」ということに答えを出すこと。

子供に小説は書けないという批判は適切か 大事なのは心 「子供に小説は書けない」という意見に対しての自分の結論 ncode.syosetu.com こういうものを見ると心が毒される。自分の中で弱っている部分に直接ダメージを食らうように感じる。自分もブログを書いて…

一芸に秀でた人たちが非日常を記録したものに感動する

おわりに 小説家になろうでよく読むジャンル、というか唯一読んでるジャンルは「エッセイ」。なんていうか、書き口が洗練されている。そして書き手も読み手もなんだか肥えている。それでいてブログよりも荒れているようには見えないし、そこまで苛烈な書き口…

本ネタ。新潮文庫は栞(スピン)付き?そして研磨本の話。

よく栞を紛失してしまう 本についてる栞の紐について スピン付きのデメリット 研磨本の話 まとめ (追記)星海社文庫はラノベ専門? 本を買ったとき、ちょっと邪魔だなーと思ってはずす紙。 pro.bookoffonline.co.jp あれ、スリップというらしいですね。 Googl…

なぜ私は本屋さんに入り浸るのか?そしてなぜトイレに行きたくなるのか問題。

私はどうしようもなく本屋さんが好きだ 併設店の香しい大変な誘惑 図書館はどうでしょうか? 難点、トイレ問題。 まとめ 私はどうしようもなく本屋さんが好きだ どうしようもないタイトルから始めるが、どうしようもなく好きだ。本日も気づいたら1時間は過ご…

文章を書くスピードをなぜ遅く感じるのか、そして全ての人の読書スピードが最大化された未来はどうなる?

10000文字書くスピードは? 10000文字書くまでどの程度かかるのか、測ってみたくなった。定点観測することで文章を書くスピード、自分の頭の中の整理がどの程度早くなるのか興味があったからだ。 絵描きさんがTwitterでやってる5分お絵かきとかそういう類の…

作品に対してよくできた撮影と独自解釈して安心させることもできる

精神安定とか作品への感情移入の切り離し 作り話だったのか、という安心 あとがき 精神安定とか作品への感情移入の切り離し 実はLeft 4 Deadをやったことがないのだが、この作品は「映画撮影」というメタな設定が組み込まれているらしい。ゾンビに襲われる悲…

BLの不意打ちを食らったNo.6、読み方を間違えた思い出。

気づかなかった違和感 純愛すぎて耐性がなく、恥ずかしくて読めませんでした まとめ たまたまNo.6のことを思い出す機会があったので書きます。 作者があさのあつこさん。バッテリーが最盛期だったころ、もっと読みたいなーと思って読み始めたのがきっかけで…