かやのみ日記帳

読書の感想や思想を書いています!

読書

アイディアもきっと筋トレみたいなものか

ただ続けているだけでは筋力にならない? ただだらだらアイデアを出そうと唸らない ただ続けているだけでは筋力にならない? アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール 作者: 読書猿 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2017/01/22 …

自分が1年間ブログをやってきた中でのオススメ本ベスト3

第一位:失敗の本質 第二位:CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり 第三位:5歳の子どもにできそうでできないアート おわりに 今週のお題は「今年買ってよかったもの」ということで自分が記事を書いた、ぜひおすすめしたい本ランキングを書きたいと思う…

自分の居場所を見つけられないと、続けることは難しい

夢中になることからはじめよう 自分の居場所はなんだろう 夢中になることからはじめよう BIG MAGIC 「夢中になる」ことからはじめよう。 作者: エリザベス・ギルバート 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2017/10/13 メディア: Kin…

読書は後半になればなるほど時間がかかることを忘れがち

後半がとってもきつい 後半がとってもきつい よくビジネス書や学習のための本(学習書とするのは正しくなさそう?)を買うのだけど、よくページ数を進捗具合とみてしまう癖がある。ページの進み具合は小説などではあとどのくらいで読み終えられるかがわかり…

昔、思春期の時は読書を信仰していたけど、ある時目が覚めたという話。

すべてが不安だらけだった思春期 本のいいとこ、悪いとこ 過激派へ縋る 著者信仰、読書信仰からの解放 当時の自分への解答 すべてが不安だらけだった思春期 自分が明確に思春期だったなあと思えるのは中学から高校にかけてだったと思う。そのころから読書に…

人に教えるときの基本と、失敗の本質の反省が活かせていない現代日本企業

特定個人に期待をかけすぎない 根性や努力という曖昧なものに頼るシステム 失敗の本質に似ていないだろうか? それは本当に特定個人の問題か? 人ではなくシステムを信じる おわりに 特定個人に期待をかけすぎない 自分は一度教えたことを何度も聞かれても別…

本の価値をどのくらいに感じているか

いくらに感じるか 本の値段 おわりに いくらに感じるか 5000円の分厚い本は高いだろうか、それとも安いだろうか。普通に価格だけ見れば高いのかもしれないし、物質的に見れば製版技術の向上などで十分安くなったと見れるかもしれない。ただ本の価値とは物質…

日本語の読みやすさの評価式について

日本語の読みやすさ 日本語テキストの難易度を測る 日本語の読みやすさ rider-store.jp 上記の記事のコメントを見ていたらtextlintなるものがフリーで存在して、その中に日本語の読みやすさという指標を表示するものがあった。その日本語の読みやすさの計算…

Code4Lib 2017 熊本の資料を読んだ感想。

今年もやっぱりわくわく おわりに 今年もやっぱりわくわく 自分は図書館の業務にかかわったことはないのだけれど、図書館は在学中はとっても大好きだったし、今でももちろん大好きだ。だから図書館についての新しい取り組みについて見るととてもわくわくする…

秋の夜長に読みたい本

その質問に答えられるか 仕事に限ったものではない おわりに その質問に答えられるか 今週のお題は「読書の秋」ということで、秋の夜長に読みたい本についてらしい。夜長とは文字通り夜が長く感じられるということだが、たしかに最近は日が落ちるのが早くな…

夏の作品と言えば夏の庭 The Friends

夏の思い出のような作品と読書感想文 おわりに 夏の思い出のような作品と読書感想文 夏の庭―The Friends (新潮文庫) 作者: 湯本香樹実 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/03/01 メディア: 文庫 購入: 37人 クリック: 244回 この商品を含むブログ (248件)…

にわか「いき」の構造

言葉に含まれる意味 おわりに 言葉に含まれる意味 「いき」の構造は難しい。現代文の問題として出ようものなら阿鼻叫喚間違いなしである。それぐらい読みづらいけれども内容はとても面白い。なにより青空文庫で無料で読むことができる。 九鬼周造 「いき」の…

本棚を大きくするより電子化したほうがお得なんだろうか

面積で電子書籍を考える 電子書籍から先の未来 おわりに 面積で電子書籍を考える 最近、安いからと買って長い間使っていた本棚が崩壊してしまった。せっかく自分なりに整理していた本たちがぐちゃぐちゃになってしまい、とりあえず整理するにも体力を消費し…

読書好きと本好きは実は違うのだろうか

他人から勧められた本だったり、どうしても読まなくてはならなくなったりした本というのはなかなか読むスピードが速くならない。一度で全て読み切るには結構な体力と精神力が必要になる。必要に駆られたとしてもあまり読むスピードは速くならない。 けれども…

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」感想。小説版よりもスケールが上がり、ラストも大満足!たくさん泣きました。

ついに見てきました、映画版「ちょっと今から仕事やめてくる」 小説版との違いは? 超怖い、異常に気合の入ったブラック企業描写 そのシーン見たかった!と思わせる場面があって素晴らしい ヤマモトの設定改変がもたらした変化は思っていたよりも大きい ラス…

ツレがうつになりまして。は映画版も文庫版もよい!かなり前向きな本。

「うつ」ってなんだろうか? 映画版もとても感動的 おわりに 「うつ」ってなんだろうか? 最近「死ぬ辞め」、「うつ抜け」、「ちょっと今から会社辞めてくる」など社会的に日本人の労働とか精神衛生について話題になっている。電通の事件もあったし世間の関…

TED「創造性をはぐくむには」を見るとアイディアについて考え方が変わる

アイディアはコントロールできるのか アイディアは天才しかつかめない…わけではない おわりに アイディアはコントロールできるのか 自分はよくブログの記事を書くのに時間がないとかネタがないと悩むことが多い。”独創的なアイディア”を出せ!なんて無茶振り…

HSP(Highly Sensitive Person)・敏感すぎる人 の注意点。内向的人間の時代との比較。

自分探しの際に見つけたが… 内向的人間の時代との比較 おわりに 自分探しの際に見つけたが… www3.nhk.or.jp 最近HSP、敏感すぎる人という言葉がはてなブックマークで注目されていた。自分も昔、いったい自分がどういう性格なのか?どうしてこんなに生きづら…

勉強の哲学の感想。自分の過去の体験や自分の哲学をマッピングしても面白い。

この本はいったい誰のために、なにを目的としているのか 「深い」勉強をすると周囲とズレてしまい、元のバカには戻れなくなる 非常に読みにくい点 一度反発したけれど、読みほぐすと納得できる主張 本書の半分ぐらいで初めて著者の主張が飲み込めた この本の…

文章を書く原動力に必要なのは、その文章がいかに自分の人生のメインテーマに関わっているかじゃないか?

全力で書いて満足することは正しいのか? 自分が書きたいと思っている、その本心に近いところを書く 自分の人生のメインテーマに関連したことを書く 自分のメインテーマを進めることができたことへの喜び 全ての人を納得させる難しさ おわりに 全力で書いて…

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」は強烈だ。どこか「坊っちゃん」にも似てる気がする。教師だからかな?

逸話に事欠かない物理学者、ファインマン 夏目漱石「坊っちゃん」との類似性 ファインマンさんの信念 おわりに 逸話に事欠かない物理学者、ファインマン 大学時代に「ご冗談でしょう、ファインマンさん」が図書館にあったので読んでみた。本人が直々につけた…

〆切本は締め切りに追われる人に勇気をくれるかもしれない。

全ての締め切りに追われる人へ おわりに 全ての締め切りに追われる人へ 〆切本 作者: 夏目漱石,江戸川乱歩,星新一,村上春樹,藤子不二雄?,野坂昭如など全90人 出版社/メーカー: 左右社 発売日: 2016/08/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブ…

廃墟の良さと百年の愚行。廃墟ゲーをもっとやりたいな。

廃墟は人の気配がなくなってゆくからいい 百年の愚行から受けた衝撃 おわりに 廃墟は人の気配がなくなってゆくからいい 廃墟が好きだ。完膚なきまでに人気がない姿が好きだ。そこにいた人々に思いを馳せるのが好きだ。人工物が自然に侵食されてゆく光景が好…

創作・批評は新しいアイディアに対する文化の免疫反応じゃないかと思う。

人類が漠然と感じる恐怖に対して作品が求められる 自分の中に抗体を作るために作品を読む おわりに 人類が漠然と感じる恐怖に対して作品が求められる 新しいアイディアが出たとき、人類はそれを受け入れようとして創作や批評によって順応するのではないか。…

食わず嫌いの読書バージョン、読まず嫌い。ひょっとして自分に向けた本じゃないと思ってるからでは。

勉強の哲学が自分向けだとは思わなかった ”読まず嫌い”を解く作業 おわりに 勉強の哲学が自分向けだとは思わなかった 勉強の哲学 来たるべきバカのために 作者: 千葉雅也 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/04/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) こ…

自分が本を買うきっかけや基準と本棚の継承という考えについて。

自分で選んだのではなく人に惹かれて買った本が多い 自分の本棚は誰かの本棚の継承を重ねて作られたものだろうか おわりに 自分で選んだのではなく人に惹かれて買った本が多い スゴイ人や圧倒的な知識を持った人の素晴らしい記事を読んだりすると、こんな人…

読書が好きになったきっかけは齋藤孝の「三色ボールペンで読む日本語」だった。

読書に対する”姿勢”を変化させて壁を破ってくれる本 第一の壁:本に線を引くという抵抗感 第二の壁:どれも重要で線をたくさん引いてしまうから真っ赤に 第三の壁:文章を切り捨てたくない甘えから真っ青に 読書の楽しさを知るための緑 読書に対する”姿勢”を…

Kindle Paperwhiteのレビュー。一番不満になる点はハイライト機能だと思う。せっかくいい機能なのに…

紙と変わらないという信じられないほどの衝撃 電子媒体という特性やPDFが読めるという利点を活かす いい機能だからこそ、本当にもったいないハイライト機能に悶える おわりに 紙と変わらないという信じられないほどの衝撃 Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック…

なぜブログ名を「日記帳」にしているかという説明と書くスタイルについて。

本が好きへの投稿 あちこち話題が飛んでいくわけ ブログ名の由来 本が好きへの投稿 先日のブログ記事を読んで本が好き!の運営者の方がコメントしていたので、登録することにした。そしてブログ記事の中で書評を書いていたものを一部リライトして載せた。 ww…

「なぜ人を殺してはいけないのか」の質問に真面目に考えてた子供時代と今

哲学に憧れて確かめたくなる年頃 「正義」の流行 自分の感情を受け入れられるようになった おわりに 哲学に憧れて確かめたくなる年頃 中学校、高校になると反抗期を迎えたり論理的な思考力がついてくるからか、「なぜ人を殺してはいけないのか」という疑問に…