かやのみ日記帳

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寝るときの姿勢、スリープポジションについて。寝やすい姿勢が一番。

 

スリープポジション

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子どもの頃、自分はうつぶせに寝るのが好きだった。布団の感触と毛布に上から守られているような心地が好きだったからだ。身体を完全に布団に預けているように感じられるから好きだったのだけれど、成長するにつれて苦しくなってきた。たぶん体重が増えたからかもしれないけれど、妙に胸が苦しくなってしまい姿勢を変える努力をした。

 

最初は横向きに寝ていたのだけれど、左右どっちに眠ればいいのか、そしてバランスを考えるのが面倒になった。どちらか片方ばかりで寝るのもよくないと思ったり、上手く寝付けないと逆側で寝ようとしてもダメだったりした。

 

結局大人になってからは一番オーソドックスな真正面を向いた仰向けの姿勢で寝るようになった。とはいえ寝起きになるとたまにうつぶせになったりもする。そしてストレスがたまっているとき、つらいときなんかは横向きで布団を抱いていたりすることがよくある。

 

人の寝相には深層心理なんかが影響している、なんていう話があるらしく中でも気になるのは手足をクロスして寝ようとするのは”罪悪感”とか”不安の表れ”なんだとか。罪人のポーズだとか散々な言われようである。

 

実際にやってみると分かるが確かにクロスさせると少々安心感が生まれる気がする。これは日常でも同じで、腕を組み二の腕を触る行為自体が心理的防衛なんだとか。自分の体の部位を触ることで安心しようとしているらしい。だから睡眠の際にも自分の身体に触れられるよう頑張る姿勢がクロスの姿勢なのだろう。

 

裏を返せば不安な時は積極的に腕と足をクロスさせてもいいかもしれない。自分に大丈夫だよと言い聞かせながら心を落ち着かせてゆっくり眠れるよう自分の意識を休ませてあげる、そのために睡眠時の姿勢を誘導するのも悪くはないのかもしれない。

 

おわりに

自分が最も苦手にしてる姿勢と言えば心臓の上に手を置くスタイルである。このスタイルだとトラウマなのかよくわからないが、苦手意識でよく悪夢をしっかりと見れる。悪夢を進んでみたいとは思わないが…。

 

また、一番眠るのに好きな季節は冬だ。一度布団に入ってしまえばだんだんと暖まって、しかも布団をぎゅっと離さないように籠るからなんだか無敵感があって安心する。外の寒さから身を守るという行為が外敵から身を守る行為と錯覚して、きっと本能がこれなら大丈夫だと安心してゆったりと眠れる気がする。

 

反対に今の季節、真夏が非常に苦手だ。暑いのも問題だが、身体を守ってくれるものが少ない、無防備な状態だから少々落ち着かない気もする。小心者だからだろうか、なんとなく身を守るものとして最低限薄い上掛けは必ずほしくなってしまう。それでもなんだか物足りない気持ちがする。

 

だから眠るときだけは早く寒くならないかなあと思ったりしている。