かやのみ日記帳

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ボンバーマンストーリー、マリオストーリー…外伝的なものが好き

 

○○ストーリー?

ボンバーマンストーリー

ボンバーマンストーリー

 

 ボンバーマンは得意ではないのだけれど、ボンバーマンストーリーはとっても大好きだった。マリオはまったく得意ではないのだけれどマリオストーリーはもちろん大好きである。ふと思い出したので懐かしくなってつい調べてしまった。

 

AmazonGBAボンバーマンストーリーを貼りつけたらまさかの画像なしである。けれどもプレミア価格ではないあたりかなり微妙だ。GBAの名作だと思っているのだが…。Wikipediaの内容もどこか寂しい。とはいえもう16年も前の話である。月日は恐ろしい…。なんとゲームの評価サイト(?)ゲームカタログにも記述なし。

 

記憶はあまり定かではないのだけれど、あの4角形のフィールドで頭を悩ませずにちまちま冒険をしてレベル上げをして…みたいなことがとっても楽しかったのだ。ボンバーマンらしさとアドベンチャー要素、それに仲間とストーリー。この組み合わせが自分にとって最高な組み合わせだった。どことなく印象に残っているのは雪景色である。

 

他にも似たジャンルで評判が良いのはマリオストーリーだろう。紙という斬新な手法で、まるで紙芝居のように展開しつつターン制なのに軽快な感じと表現の柔らかさがマッチしていてとてもよかった。ストーリーも良い感じに仕立て上げられ、なおかつフィールドのギミックもそこそこに難しいという。紙だから2Dかと思いきや実際のところは3Dみたいなものなのがニクイ。

 

こういったものが何故自分が好きなのかというと、フィールドのギミックを解き明かして進むのが好きなのだ。行けなかった場所が行けるようになる、ストーリーがそれによって展開していく様がよい。悩んだ分だけ報われるというか、ひらめき次第ですぐに進めるようになり、ちょっと頭の体操になるのがいい。

 

なんていうか対人の場合は単なるアクションゲームの場合、それそのものに目的が薄いように思ってしまう。対人格闘なんかなおさらだ。もちろんストーリーもあっていいのだけれど、そこまで長くは楽しめない。

 

だから自分はマリオよりもマリオストーリーが好きだし、ボンバーマンよりもボンバーマンストーリーが好きだし、ドラクエよりもスライムもりもりのほうが好きである。もとのゲームの要素からアクションを抽出して軽いRPGに移植したようなものが大好物だ。

 

怠惰なライトRPGゲーマーが好きなポイント

ここまで書いてなんだが、わりとライトな感じのRPGもどきが好きなのだ。非常にわがままで怠惰なプレイヤーにとって心地いい要素が多分に含まれているのだと思う。

  • ストーリーの展開に必要な経験値だとか自分の鍛錬がそこまで必要でない
  • キャラクターに感情移入がほどほどにできる(できすぎてもよくない)
  • ギミックを含んだステージを攻略すると物語が進められるから快感
  • 地道に進んでいることがわかったり、ちょっとずつ勝手に成長してくれてる感

まず本格派RPGのように敵をがんがん倒したりこまごまと装備品を合成したりするのは疲れてしまう。最初はいいのだけれど、後からじょじょにしんどくなってきてしまう。そうした敵をがんがん頑張るよりもストーリーをゆるく進めるうちに勝手に強くなってほしい。

そしてキャラクターにいい感じに感情移入できることである。なにかつまみながら「いっちょがんばりますかー!」とか「まっててねー!」とか思いながら少し重い腰を上げて問題解決に行こう!というロールプレイがほどほどにできる感じがよいのである。それでいてあまり難しくないと依頼者に感謝されたりして嬉しくなる。

 

ギミックを含んだステージの攻略は一見難しいのだけれど、思いついてしまえばすぐに進めるようになるし特に敵との戦闘が必須でなかったりするといい。ただたまに、開発者の悪意のない罠(背景に隠れて見つけづらい道とか)があったりすると無用に苦労したりする。まあするっといけると「やるじゃん!」という気分になれるから好きなのだ。

 

でもってストーリーが進んでくると仲間だとか重要アイテムが手に入るようになる。それは攻略にも役立つため、ちょっと敵との戦闘が楽になったりする。これってストーリー上必要だったから与えてもらったものだが、なんか勝手に強くなってもらったみたいですごく得した気分になるのだ!

 

こうしたゲームのポイントが押さえられていると気軽にできて案外真剣になって夢中で遊んでしまうことがよくある。最初は遊びでやっていたのにいつのまにか本気になってしまう。それもまたこの手のゲームの魅力だなと思う。

 

おわりに

ボンバーマンストーリー、知名度が全くないことにびっくりした。いやきっとGoogleなどにひっかからないだけで愛好者はたくさんいるに違いない!この手のゲームはきっと他にもいろいろあるはずだ。

 

いいゲームはバランスがよくとれていると思う。プレイヤーの努力でどうにかなる部分とシステム的にどうにかしてくれる部分。その比率の好みは人それぞれだろうけど、自分はわりとどうにかしてくれる部分を頼ってゲームをするのが好きだ。

 

自分はプレイヤーは導き手のようなもので、操作するキャラクターが最後まで到達できるようにサポートしているイメージでいる。だから自分がどうこうするのもいいのだが、キャラクター自身に強くなってもらえないだろうかみたいな感じである。自分ひとりじゃ頑張れないから手伝って、みたいな気持ちでプレイしているような気がする。

 

キャラクターへの感情移入とか扱い方は人によって異なるからそれによっても好きなゲームのジャンルなどは結構別れてくるような気がする。最近はこういったゲームにあまり触れられていないような気がするので、機会があったらいろいろ触れてみたいなと思っている。