かやのみ日記帳

読書の感想や思想を書いています!

読書は後半になればなるほど時間がかかることを忘れがち

 

後半がとってもきつい

よくビジネス書や学習のための本(学習書とするのは正しくなさそう?)を買うのだけど、よくページ数を進捗具合とみてしまう癖がある。ページの進み具合は小説などではあとどのくらいで読み終えられるかがわかりやすいと思う。基本的に等速で読んでいけるからだ。

 

だが学習書やビジネス書は後半になればなるほど密度が濃くなっていく。このため後半になるほど進みが遅くなっていく。なので後100ページほどのはずなのに前半よりも3倍くらい時間がかかるということがよくある。見積もりのミスのようなものだ。

 

本の中にどれくらい情報が詰まっているのか、後半がもっとも密度が高いのか。これを読む前から推定するのはかなり難しいように思う。だからページ数を進捗具合にするとだんだん読むペースが遅くなっていると錯覚しかねない。もちろん読む内容が大事なのであって読むペースは気にしなくていいのだが…。

 

やっぱり人間読むペースなどの数字や残りのページ数には惑わされる。一日10ページのペースで読めていたはずなのに、最近じゃ3ページどまりでも本当はまったく問題ないはずなのだ。ただ注意していないと自分のやる気がないからだとか今日は10ページ読むまで○○しない!とかやると予想以上に苦労する。

 

本を読むときも計画は柔軟性をもって、読むスピードについてもただ最初から決めていたものさしで測るのをやめてその時々で扱う内容を考えて測らないといけない。これはマラソンなどと似ているかわからないけど、自分の疲労だとか、坂道のようなものと考えるのがいいのかもしれない。