ネガティブさを分類する
もしかすると書くことについてネガティブなモチベーションが働いているかもしれない
— かやのみ (@kayanomicha) 2017年12月21日
上手く書けない→うまく伝わらない→自信がなくなる→ネタが出てこなくなる→書くものがないと思ってしまう
どこかで自分のモチベーションを回復させる方法を見つけなければ…
という感じで今日はわりと落ち込みが激しかったのだけれども、こういう時は経験則上休んだ方がいいとは思う。
気分が落ち込んだ!自分はダメだ!と思った時の回復策
— かやのみ (@kayanomicha) 2017年12月21日
1. 寝る
2. OK 自分は疲れているんだ、寝たほうがいいと言い聞かせる
3. 明日があるさと言い聞かせ、明日の自分をできる限り信じ寝る
4. 身体の疲労が原因ではないか、睡眠不足ではないかと疑い寝る
5. 考えずに寝る
という風に書いたのだけれど、これは疲れている時は自分の気持ちを正確に把握できないというのをよく知っているからである。疲れている人は疲れていることを認識できない場合が多い。それが精神的疲れだとなおさらだ。
精神的疲れの場合、多くは自分を責める向きに向かってしまうことが多い。これはネガティブな思考に持っていきがちだからだ。自分は特にそうで、元気がなくなってくると元気がない自分に発破をかけようとして実際には追い詰めてしまっていることがよくある。
だから精神が疲れている時はかなり意識の力を使って理性によってゆっくりと休ませるというマネジメントが必要なように思う。特に難しいのは明日の自分を信じるということだ。もちろん厳しいときは今の自分を続けたほうがいいかもしれないが、できる限り明日の自分を勇気をもって信じたほうがいい。
それにもう一つ感じるのは疲れの種類の判別は難しいということだ。今自分が感じているネガティブな成分はおそらく”不満”が源泉なんじゃないかと思う。不満に思っているのは自分が読書の時間をあまりとっていないからだ。そうした自分を不甲斐ないと感じる気持ちが積もると不満に感じ、精神に元気がなくなる。
精神にも同じように栄養が必要だと思っていて、その重要な栄養素の一つは達成感だと思う。この達成感が不足すると元気がなくなっていきがちに思う。が、自分の好きなことや日常についてきちんと噛み含めるように達成感を感じられれば、少しは楽になるんじゃないかと思う。
おわりに
実はこの記事を書く前にWindowsアップデートが走ってしまい丸ごと吹き飛んでしまった。これは第二版(?)である。ブログを書くときにはちゃんと下書きを自動保存するようなものを使わないとダメだなあと反省しきりだ。Windowsはセキュリティを思ってやってくれた。だからちゃんと仕事をしてくれてありがとう。
まあ記事は消えてしまったが、そこまで悲観的には感じない。というのも要は強制リライトのようなものだからだ。強制推敲と言ってもいい。自分が書いたものならだいたい覚えているし筋書きも少しは思い出せる。それから自分の書きたいことを肉付けしていくので前よりも道筋はいいはずだ。
だからこういったリセットもたまには悪くないかなと思う。とはいえ寝る前にこれをやられると流石に二度目の時間がしんどいなーと思うのでバックアップはこまめにとりたいものだ。学生のみなさま、卒論シーズン最中だとは思いますがこういったことはよく怒ると思いますので自衛を大切に。そしてなるべくポジティブに頑張りましょう。