かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

PS4のガルパンのゲームに感じたこと、期待すること

 

聖地巡礼?が楽しそうなゲーム

 2/22に発売予定のガルパンPS4のゲームが非常に面白そうだ。自分が特に面白そうだなと思ったのは想像以上に大洗の町が再現されているところである。なぜそこまで大洗を再現したのかというぐらいに。

 

ガルパンを抜きにして考えてみると何故かPS4大洗町が素晴らしい画質で再現されているという不思議な事態だ。戦車の大きさもおそらくはリアルだし、大洗を自分の操縦する戦車で駆け抜けるというよくわからない体験をすることができる。書いててガルパンを知らない人に「大洗で戦車を操縦してバトルできる」なんて伝えたらかなり珍妙だ。

 

他にも遊園地や様々な場所での対戦が可能なようだ。こうしたゲーム内での本当の聖地巡礼?みたいなものはクオリティが高ければ高いほど嬉しいものだ。

 

微妙に関連があるものとしてはAKIBA'S TRIPなんかが挙げられるのではないか。AKIBAを舞台にしたゲームと銘打ってはいる。が実際やってみると少しクオリティが低い。なんとなく建物の大きさもあってるのかなあ…と感じたりしてしまった。普段見る視点と違ったから違和感を強烈に感じたのかもしれない。

 

他には龍が如くがあるかもしれないが、あれはあれで実はファンタジー要素が強かったりもする。どちらかというと神室町という架空さをより強調するような路線な気がしないでもない。分別はかなり難しい。

 

この手の現実系で一番すごく面白いのはアサシンクリードなんじゃないかと思う。あれは過去のフィレンツェやローマなどの建物を再現している謂わば歴史版グーグルアースの如くである。なにより素晴らしいのは建物に登れてしまうことだ。歴史ある大聖堂などに現実では絶対に登れないのに登れてしまう快感は他にはないだろう。

 

ともかくとしてガルパンPS4ゲームにはわりと期待している。ある程度幻滅せずにプレイできるんじゃないだろうか。さすがに劇場版そのものの再現は非常に難しいだろうが、景観としてゆっくり楽しめる(?)気がする。そこにお金を払ってもいいかなと思ってもいる。わりと重症だ。