かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

調理器具たちとパソコン

 

家のものをあらためて見る

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ふとこの記事を読んで自宅にも存在して「おー」となった。そういえば家にはいろんな調理器具がある。そして賃貸では備え付けのものがあったりする。グリル付きのガスコンロに喜ぶ人もいるだろう。だれしも食事は大切だから調理器具は喜ばれる。

 

ただ…現代人にとって喜ばれるのは食事だけだろうか。同じくらいパソコンやスマートフォンも大切なように思う。まあなくても生きていけるから必需品じゃないと言われればそれまでなのだが、あればあったで非常に便利だ。

 

そう思うと備え付けのパソコンやなにか周辺機器がある家というのもいいような気がした。気がしたが、それはある意味ネットカフェで代用が効くのかもしれない。調理器具は一向に時代遅れにならないのに対して、パソコンはあっというまに時代遅れになってしまう。そういう点で備え付けには向かないのかもしれない。

 

パソコンの周辺機器として家電屋でおすすめされるのはプリンターだが、現代はコンビニであっさり簡単に印刷でき、費用も安いし近くにあることが多い。メンテナンスも行き届いているから買う必要がない。

 

ある意味パソコンは周辺機器もあまり多くはないのかもしれない。どんどん小型化とともに周辺機器も少なく進化しているのだろうか。調理器具ほど種類はないような気がしないでもない。まあ比較するのも意味がないが…。

 

なんとなく家の中にあるものについてジャンルに分けてパーセンテージで表すとちょっとおもしろそうだなと思った。仕事のもの、料理、生活、衣服、趣味、ゴミ…。それぞれどれくらいあるだろうか。自分は趣味のものが多い気がするのだが、案外料理や生活部分のほうが大きいかもしれない。