精神論
期待は目に見えるのか 期待とプレッシャー おわりに 期待は目に見えるのか 教育なんてたいそれたことを今までできたことはないけれど、個人的な関わりの範囲で人に何かを教えた機会はあった。そんななかで思うのは、人にはどのように期待をかければいいのか…
父の言葉の意味 自分で新しく解釈する おわりに 父の言葉の意味 昔、自分が何に対しても中途半端であることに悩んでいた時に父が言った言葉がある。 「できないからやらないんじゃない、できるまでやるんだよ」 そんな言葉だった。最初はいい言葉だと思った…
子どもにとっては”今”は現在だけ ”今”だから思うこと ”今”は過去の積み重ね 子どもにとっては”今”は現在だけ ある日の道徳の授業は少しいつもとは違っていて、なにやら教訓めいたことを教えてくれた。どういう形式だったのかは覚えていないものの、言ってい…
おわりに 自分は怒りとは大人が悲しいと思っていることを隠すためのモノだと思っている。自分が何かに怒っている時、他人が怒っている時、実はその怒りよりもまず悲しいことが裏にはあるのかもしれないのだ。怒りの只中にある時はそれに気づかないのだけれど…
話しやすい人は自分との共通点がある? 共感が得られやすい おわりに 話しやすい人は自分との共通点がある? コミュニケーションが子供のころから苦手で、特に初対面の人だとかそれほど仲良くない人とはどのように話せばいいのかまったくわからなかった。け…
たのしかったあの頃のいちばんワクワクした中身 おわりに たのしかったあの頃のいちばんワクワクした中身 今週のお題「カバンの中身」ということで久しぶりに面白いお題だったので書いてみる。カバンの中身というと今現在のことよりも小学校の頃のランドセル…
季節の音を おわりに 季節の音を 夏に冬を恋しく思うのは自然なことじゃないだろうか。もちろん冬に夏を恋しく思うのも道理なわけで、つまりはないものねだりとか喉元過ぎればなんとやら。とはいえ冬は他にない珍しい季節である。雪だ。雪こそ冬の代名詞だろ…
肉体以外にも休みが必要 おわりに 肉体以外にも休みが必要 筋肉痛は酷いモノでない限りは筋肉の超回復を示しているものと言われている。これから筋肉が一回り大きくなる、そのための痛みとして捉えられる。じゃあ勉強だったり、趣味のことだったり。そういっ…
”自分のお金”がないと思い込んでしまう ”知ること”っておいくらだろうか? おわりに ”自分のお金”がないと思い込んでしまう 子どもの頃、自分の家は貧乏だと思っていた。実際に貧乏だったのは間違いないのだが、必要以上に貧乏だという意識のあまり遊ぶこと…
自分自身がポジティブに取り組めるか 自分自身がポジティブに取り組めるか スポーツで嫌だなあと思うのは失敗やミスをした時にチームメイトとか一緒にやっている人に迷惑が掛かってしまうと思うことだ。もちろん気心が知れている仲間でもあまりにミスが多か…
きっと覚えてないだろうけど、ありがとう おわりに きっと覚えてないだろうけど、ありがとう 昔キツイ状況の時にそっと「気にすることないよ」と声をかけられた。たったそれだけなのに泣きそうになった。あまり普段喋らない人だったのに自分を気にかけてくれ…
本物の星空ってなんだろう おわりに 本物の星空ってなんだろう プラネタリウムを見に行って感じたのは、星があまりにも輝きすぎててリアリティがないなあということだった。けれどそれはまったくの間違いで、ただ現実が曇っていて本当の星空が見えないだけだ…
普段できていたことができなくなる おわりに 普段できていたことができなくなる 自分が非常に疲れて元気がなくなっている時、意識レベルがちょっと下がっているからよく失敗をする。その中でも特に多いのは自分の体の位置をわかっていないというもの。普段は…
自然と用事を忘れてしまえる人 自然と用事を忘れてしまえる人 たまに気が合う人と話すと用事を忘れてしまう。何か聞こうと思っていたことをついうっかり忘れてしまうのだ。そうして何を話したか、些細だけど気分良く過ごした後そういえば会う前にこういうこ…
自然と背筋が伸びて楽になる おわりに 自然と背筋が伸びて楽になる 落ち込むことが最近あったので、一つ心を落ち着けるために神社にお参りしに行った。神社の中は自然な感じがして、それでいて気が引き締まるような厳かな気持ちになれる。色んな人がお参りし…
It's not your fault. It's not your fault. 最近つらいことがあって、心が沈み込んでいた。今もそうなのだけれども、こういう時は泣かなければならないと経験からわかっている。自分自身が泣きたいのに踏ん張ろうとして余計につらい気持ちになっている。だ…
集中できない自分 自分の為のノート作り おわりに 集中できない自分 何か一つのことに集中して考えるというのが非常に苦手な性分で、それは文章を書くときも同じだ。ついついあちこち気になることが多くて、その分集中度が下がってしまうし、雑念まみれと言…
”お金持ち”で得られるものは? お金持ちになるとどうなるのか? おわりに ”お金持ち”で得られるものは? 「お金持ちになったら何をしたいか、何が欲しいか」という質問はよくある。けれど自分は「お金持ちになったら何が嬉しいか」のほうが面白い質問な気が…
目標は人に話すと達成できなくなる? おわりに 目標は人に話すと達成できなくなる? www.ted.com 目標は人に話すと達成される確率が低くなるらしい。それは人に話すことで達成したかのような安心感などを感じてしまうからだとか。 話すことの気持ち良さが 実…
例えありきたりでも おわりに 例えありきたりでも 人生なんて自分なりの発見をしていくことではないかなんて思う。他人に価値が提供できるというのはとても素晴らしいことだ。それこそ社会貢献というものだと思うのだけれども、人生の中では大部分が個人の個…
変換の”癖” 選択式テストへの違和感 日本語の語彙力を測る機会なんてほとんどない おわりに 変換の”癖” 自宅のPCの変換はさすがに毎日ブログの記事を1500文字くらい更新しているから自分の思い通りに変換してくれて心地が良い。すんなり変換が通ってくれると…
制限と自由 おわりに 制限と自由 ふとメモ書きしていたことなのだが、老いと成長は何が違うんだろうか。子供の頃にできなかったことと現在においてできなくなったこと。この二つの差についてちょっと考えた。 子どもの頃できなかったというのは、背が小さく…
症状などはわかるが、対策は? そもそもの原因はなんだろうか 判断をしない撤退ラインを作り防衛する おわりに 症状などはわかるが、対策は? dot.asahi.com togetter.com 事務課リー @zimkalee2016-09-22 14:19:04 2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官…
割れ窓理論を防ぐボランティア? 軽微な問題の塊の裏には大きな問題が潜む? 手出し無用なのだろうか おわりに 割れ窓理論を防ぐボランティア? 例えば大学の手洗い場がびちゃびちゃに濡れていたとしよう。すぐ近くに拭くものがあったとする。これを自分が拭…
自分が記事を書くときのスタイル おわりに 自分が記事を書くときのスタイル ここしばらくの記事について、実は兼ねてから下書きとして保存していたものだった。下書きはブログを始めてからどんどん貯めていて、数えてはいないがそろそろ50以上、100未満くら…
自分で名乗ることから始まる おわりに 自分で名乗ることから始まる 自分の職業観の柱になっている言葉がある。いつだったかどこかで「絵本作家になるには?」という質問があったのだ。絵本作家を目指している人がすでに絵本作家として働いている人にするよく…
AIが人の仕事から奪うモノ 本当に人が求めているものを提供できるか AIの成長は市場の成長に比例する? おわりに AIが人の仕事から奪うモノ AIという単語を最近よく聞くようになって特集なんかも組まれるようになったと思う。そうすると人とAIの関係について…
秘密を最大に守るには…忘れる? 形のないような人 おわりに 秘密を最大に守るには…忘れる? うわさ話が好きな人とか悪口が好きな人ほど「誰にも言わないんでほしいんだけど…」といっていろいろ話したがる。これは罪の共有というか、秘密を共有することで仲良…
自分が書くときに一番最適なテンション おわりに 自分が書くときに一番最適なテンション コンスタントに記事を書き続けているけれども、不思議と自分の書くときのテンションが一定になってきた気がする。というよりも書く前に自分のテンションを”書くとき用”…
失敗の見方を変える 失敗に対する心理的安全性の大切さ まな板にしようぜ!の心理的安全性 先人としての役割 おわりに 失敗の見方を変える 年数を重ねると失敗に対してたいしたことじゃないと受け止められるようになるんじゃないか。そして、それがもっとも…