かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

秋の反動により自分の腰回りが…

 

腰回りが…

秋はおいしくなんでも食べてしまう。が、その分の反動がじわじわとやってきている気がする。最近の腰回りに違和感を感じるようになってしまった。いや、前からうすうすは感じていたのだが…いよいよ無視できなくなったと言ってもいい。間違いなく反動である。

 

さて、食べすぎてしまった後の対処はどうしたものか。普通ならダイエットや運動といったほうに向かったりもするのだが…。昔、母親に言われて面白かったのはきっと冬眠するために栄養蓄えているんでしょ、という言葉だった。なるほどそう考えればこの腰回りは冬に向けて体が防御をしようとしているのかもしれない。

 

とはいえ冬は冬で鍋がとってもおいしいのだ。こたつにみかんやコンビニおでんがおいしい。そして寒くて運動なんてちょっとやそっとじゃできない。それでも実は春になると腰回りはすっきりしていたのだ。そう考えると母の指摘もあながち間違ってはいないのかもしれない。

 

まあ無暗にダイエットなどといって実家のご飯を残したりするのが許せなかったのかもしれないし、成長期だから食べさせたかったのかもしれない。ただ、大人になってしまうとこの腰回りは成長分には回されないだろうから困ったものだ。

 

冬の寒い部屋でぶるぶる凍えて熱に変えたりしても風邪をひいたら元も子もない。ただ…不思議なのは暖房をつけた部屋でじっと過ごしているとだんだん熱くなってきて運動をする気になってきてしまうことだ。夏、涼しい部屋だと運動する気がなくなるのと逆な気がする。

 

なので思うに自分は冬になると微妙に部屋の中での不思議な運動量の増加が認められるのだ…。たぶん、体が暖まってくるとちょっと元気になるのかもしれない。そういった効果をこの腰回りにも期待したい。