かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

はてブから影響を受けた記事はどのくらいあるか?

 

はてブからはどの程度影響をうけて記事を書いてるか?

 質問箱の記事を書いてから非常に面白い質問が届いたので返答を返そうとしたらあまりに短すぎて書けなかった。フェアではない…?かもしれないがブログにて変身させていただこうと思う。しかしこんな面白い質問がくるとは!最高ですね!素晴らしい…。

 

当初はこれを数えようとは思わなかった。なぜならば、自分が重度のはてなブックマークユーザ過ぎて困っているからだ。だいたいの情報源をはてブに依存していると言っても過言ではない。つまるところ無意識的に影響は受けてしまっているから答えようがない…と思っていた。

 

いわゆるTVをつけっぱなしにして生活しているからなんとなくニュースのネタについていけるとか井戸端会議で北朝鮮怖いよねみたいな空気的ネタふりをしてしまうようなものだ。ふとした拍子にネタとして自分の中から出てきてしまう。そういったものをきちんと数えることはできるのか?

 

だがこれは数えてみるとすごく面白そうだ。自分なりに分別してラベル付けしてみるのも悪くはない。それに自分は記事数もかなりある。分析するにはもってこいだろう。けっこう骨が折れるが、需要がある記事を書くというのはまったく楽なものだ。需要があるかないかわからないままやるよりもずっといい!

 

というわけで長くなると思うが自分なりに影響をうけたものをピックアップしてみた。

 

はてブ影響度ピップアップ記事

研究室の教授との付き合い方を変えてうまくいった話。教授を共同研究者に引きずり込む。 - かやのみ日記帳

この記事は当ブログで一番共感を得られた記事だろうか。書いた原点ははてな匿名ダイアリーとnext49さんの記事。自分のかつての境遇と重ねて書いた。はてブにも季節感(?)があってこのころになると卒論系エントリがはてブつきやすい印象。

 

研究から逃避の為にはてブをちらっと覗いたら背筋に氷をつっこまれるような記事があって…。このころはブログを書いてなかったけれど、巡り巡ってtwitterで書いた記事をリツイートしてもらった時はホント嬉しかった。

 

serial experiments lain(PS版)は自分の人生の価値観を大きく変化させてしまった - かやのみ日記帳

この記事もすごく多くの人に読んでいただけている記事なんだけれども、実はMicrosoftのTayなどのAIについての記事にも影響されている。人格とは何だろう、記憶とは何だろう。そういった疑問を内側に貯めておいて、一気に爆発させたのがこの記事。

 

人に教えるときの基本と、失敗の本質の反省が活かせていない現代日本企業 - かやのみ日記帳

 最近だとこれだと思う。日本企業の休んだ人を責めるのは…みたいな記事に反応した。書いていくうちに絶望していったのがわかると思う。この影響はのちのちまで引いていて

戦術を戦略化してはいけないということを考えた - かやのみ日記帳

大学教育は生き延びられないことに気づけなかった、測られることに慣れすぎた日本人 - かやのみ日記帳

上記2記事も同じ。大学教育のはてブにも影響されている。日本人の精神ネタには結構書いてしまっている。

 

ひさびさに面白かった666laboratoryの感想。ゲームはどれだけプレイヤーをハックできるのか - かやのみ日記帳

これは見かけてやってみて大正解だったパターンのもの。すごく面白かったですし、自分の書いた記事が実は検索エンジンで上位になったりしてニヤニヤ。自分の書きたいテーマとすごく合っていて気持ちよく書けた。

 

月額制の講義の良さ - かやのみ日記帳

明確に明言は避けているものもある。これは実は当時はてブで若干ステマ臭もしてたニコニコ予備校を指していました。やってみると面白かったのですが、ちょっと続きませんでした。

習慣を変えるにはまず食べ物から? - かやのみ日記帳

この記事ははてブ名物なあの人の名言から影響された。うっかり捕捉されないことを祈りたい。

 

はてなブックマークがだんだん自分の中でネタバレサイトのようになってきた - かやのみ日記帳

そもそもはてなブックマークについてまで書いてしまった。

 

図書館の機能と満足度向上を目指すCode4Libがものすごく大好き。 - かやのみ日記帳

Code4Lib 2017 熊本の資料を読んだ感想。 - かやのみ日記帳

Code4Libについてはnext49さんから記事を書かれてしまったりもした。ちょっぴり恥ずかしかった。が、好きなものは好き!

 

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」感想。小説版よりもスケールが上がり、ラストも大満足!たくさん泣きました。 - かやのみ日記帳

映画化されることははてブで知りました。いい映画だった…。しっかりと感想が書けてブログ書いててよかったなあと心底思いました。

 

ブログは椅子取りゲームではないので、もっとブログを書く人は増えていい。母数を増やせばアクセスも自然と伸びる。 - かやのみ日記帳

これは当時炎上した記事に対するこっそりとした反論記事。明確に批判すると戦いにしかならないので、そうではなくゆるっとポジティブな意見をネットに放したかった。

 

画一的に管理する教育からコーチングする教育への進化へ。STEM教育から考える教師の今後の役割。 - かやのみ日記帳

STEM教育ってなんだろう?聞いたことないな…と言うところから教育について考えたりもしています。

 

疲れてコメントできなかったものたち

自分が考える天職について - かやのみ日記帳

自分なりの生活が退廃的になったときのリセット方法 - かやのみ日記帳

見えないリスクとのトレードオフで得られるもの - かやのみ日記帳

日本語の読みやすさの評価式について - かやのみ日記帳

Undertale、設定を読み込むだけでも十分楽しい。誰も死ななくていい優しいRPGとは - かやのみ日記帳

無子高齢化という単語の衝撃。 - かやのみ日記帳

グルメに対する自分の想い。決してそれは下品ってだけじゃないはず。 - かやのみ日記帳

子どもの頃から飛蚊症だったので気づかなかった。 - かやのみ日記帳

自分の感情を否定すると地獄を見る。自分との約束を設けて自分を大切にしよう。 - かやのみ日記帳

鬱っぽいときは笑ったり、キャラクターから力を借りる - かやのみ日記帳

うつっぽさには早めに気づくことが大切なのかな - かやのみ日記帳

ブログチャレンジとHabiticaのようなゲーミフィケーションのオススメ。 - かやのみ日記帳

ハンドスピナーが流行っているけれど、フィジェット・キューブの感想。遊びすぎて壊れました。 - かやのみ日記帳

ライフイベントを使って自分の潜在ストレスを測る。ポジティブな出来事もストレスになりうる。 - かやのみ日記帳

今日は暑かったので冷房をつけたら足がだるくて大変だった。 - かやのみ日記帳

HSP(Highly Sensitive Person)・敏感すぎる人 の注意点。内向的人間の時代との比較。 - かやのみ日記帳

父があやしい健康グッズにハマりかけたとき、説得した話。 - かやのみ日記帳

マストドンの流行を見て思い出したイーロンマスクの言葉。たかがコミュニケーションツールなのだろうか。 - かやのみ日記帳

ライフのプレミアム牛乳は確かにおいしかったという感想。そして明治おいしい牛乳と比較。 - かやのみ日記帳

映画アサシンクリードのネタバレあり感想。うーん、監督は何を伝えたかったんだろう…? - かやのみ日記帳

自分が持つイメージと他人が抱くイメージの違い。それは普段の立ち振る舞いも加味されているのかも。 - かやのみ日記帳

吉野家の唐揚げ丼は上級者向けではないか…?という感想。 - かやのみ日記帳

折れないシャーペンの思い出。予備を用意しなかった自分の悲劇的末路。 - かやのみ日記帳

格闘ゲームをやめたときの話。格闘ゲームで全部欲求を満たす必要がなかった。自分は遊び人族ドリームゲーマーでした。 - かやのみ日記帳

D3Pのカウントダウンサイトの話。カリギュラ効果には抗えないな。 - かやのみ日記帳

ミスタードーナツのオイルカットドーナツの話。コンビニの100円ドーナツよりもいいと思うんだ。甘さとかカロリー的に。 - かやのみ日記帳

内向的人間は内言が多いので、口数が少なくなる。そして会話は情報量が多いので処理落ちしやすい。 - かやのみ日記帳

内向的人間は引き篭もることで充電する。 - かやのみ日記帳

本人が幸せならいいだろ問題。ネトゲストッパーとマギョさんの思い出。 - かやのみ日記帳

なんで勉強するのか?下剋上受験というタイトルの気持ち悪さ。それに対する自分の答え。自分で狩りをしよう。 - かやのみ日記帳

 

 

合計:40件、13% 

というわけで合計は40件でした。投稿数300に対して40件=およそ13%である。とはいえこれはかなり厳しめにつけたつもりである。ある程度記事中にリンクなどがあってはっきりしている記事だ。甘くつければ30%くらいにはなると思う。

 

他に目についたものとしてはtwitterから流れてきたものが多かった。これが15%~20%くらいだとする。あとは毎回はてな今週のお題を書いたりしているので5%くらいか。

 

残りは自分の過去とか雑談、ブログについて思っていることなどを書いたりしている。だいたい半数以上は自分の記事だったということか。うーんあんまり感覚的には納得できないけれど、これが数字上の真実ということか。

 

反省点

はてなブログにはカテゴリーで簡単に分類できるので適切に分類するとよいでしょう!時間があればはてブ出典みたいなカテゴリーを追加しましょうか…。以上です。