かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

アイドルについて自分の気持ち

 

アイドルに対する気持ち

今週のお題はなかなか奇妙なように思う。「私のアイドル」とのことらしい。対象はいろいろらしいが、ともかくとしてアイドル…。ちょっと書きづらいので自分のアイドルに対する思いをつらつら書こうと思う。

 

自分にはアイドルというものにあまり縁はない。芸能分野にハマったことは一度もないと言っていい。残念ながらライブにも物販にもグッズにも全くと言っていいほど手を出したことがない。別に冷めてるわけじゃないのだが、なんとなくその気にならない。

 

なんとなく親の指導による影響もある気がする。アイドルというもののうつつを抜かすなと、勉強しろと言われて育った。だからか、アイドルなどを想うことは自分にとってタブーのようにことさら感じられる気がする。なんとなく気が引ける。

 

アイドルというのはすごいエネルギーを持っていると思う。それに応えようとするファンの人達にもすごいエネルギーがある。その界隈にも。だからか新規参入への戸惑いと、そこまで自分が熱量を持てるのかという不安もある。

 

が、アイドルを自分なりの好き具合で好きにはなっていいのだと思う。一般に目にうつるのは非常に熱心なファンの姿だ。愛を貫き続けているようなものすごい人が”ファンの鑑”として映るように思う。

 

けれどもアイドルに対するファンの想いの大小はそれぞれ自由だ。小さく記事を見て頑張っているんだな、応援してると思うだけでも立派なファンでいいんだと思う。ただ好きなだけ、ただ曲が好きで…。それでも許されると思う。