かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

チョコとココア

 

チョコとココア

今週のお題は「バレンタインデー」とのことだ。甘いチョコレートの匂いが食欲…?を掻き立てる。自分は普段からあまりチョコレートは食べない。が、苦めのチョコレートが好きだ。またチョコレートそのものよりは加工品なチョコレート菓子のほうが好みである。

 

自分にとって身近なチョコレートと言えばチョコクロワッサンを思い浮かべる。クロワッサンの風味の良いさくさくとした生地とそこに控えめだがしっかり主張するチョコレートが好きだ。中にチョコレートがダイレクトに入っているものよりは混ざっている感じのものが好きだ。

 

そういえば自分はココアも好きなのだが、いまいちチョコレートとの違いがわからない。一緒に食べると大変なことになるのは身をもって知っているのだが…。というわけで調べてみた。

 

tg-uchi.jp

上記サイトによると原料はカカオで同じだが、そこからココアバターを抽出した残りがココアということらしい。チョコレートのほうが手間がかかっているということなのだろうか。ココアは確かにチョコレートよりはあっさりしている気はする。

 

じゃあココア味のクッキーとかはチョコレートなのか…?そう思うとちょっと面白おかしいような気もする。もし義理チョコを考えるなら、ココア味なものを贈ると良いのではないか。それはチョコレートよりココアが下という差別につながってしまうだろうか。