かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

日記の穴埋め

 

日記の穴埋めは夏休みの宿題以来だ。懐かしい。大人になってもたまに記録をつけなきゃいけなくなると、たまに穴埋めが発生する。そうなるとあったことを少し忘れてしまっていることに気づくこともある。なかには書くことがないと悩む時がある。

 

そういう書くことがない日というのは感じてしまった気分を忘れてしまっている。感じた気分よりも大きいことしか残らない日々を過ごしているのだと気づく。いまを生きているときは気分が重要なのに、思い返す日々は気分なんて全然大したことがない。それに気づくまで時間が必要だ。それが大人になるということなら面白いなと思う。