かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

自分がどういう人間か忘れずに過ごそう

 

奇妙な話ではあると思うが人間はよく自分という存在がどういうものか忘れると思う。
自分がどこで怒るのか、忘れるのか、喜ぶのか、怠けるのか。
自分という存在の説明書を書くことは少ない。人に見せるものでもないからだ。
面接でさえそういった詳細な説明書は書かないだろう。

となると自分の体調を崩しやすかったりみたいなものは見つけないといけない。
自分のベストの環境はなにか、どんな道具に適しているのか。
そういった細々としたことから把握しないといけないから大変だ。
それを時々忘れてしまうのである。

きっと本当はいつでも見える位置などに携帯したりして都度読まないといけないかもしれない。
自分の調子が悪くなったときに悩まず、トラブルシューティングNo.1から試すのだ。
そういうことを日頃からやりたいものである。