ネガティブなループ
もしかすると書くことについてネガティブなモチベーションが働いているかもしれない
— かやのみ (@kayanomicha) 2017年12月21日
上手く書けない→うまく伝わらない→自信がなくなる→ネタが出てこなくなる→書くものがないと思ってしまう
どこかで自分のモチベーションを回復させる方法を見つけなければ…
今日は弱音を少し。正直なところブログにするときは気合を入れてしっかり前を向いて書こうとしているから弱音はあまり書かないのだけれど、ここ最近は少し心細くなってしまった。ここのところ毎日更新しているし、たまにはこういうことはある。
ブログについて思うのは、世の中の大部分の人は自分がブログを書こうが書くまいが気にしないということである。期待の反対は無関心とはよく言うけれど、普通はブログを書いてほしいとは期待されないものなのだ。もちろん読者や固定ファンがいる人はその人たちへの期待に応えるべく書くのだろう。
基本的にブログというのは書く人自身が内から外に向かって書くものだと思っている。だから外から内に向かって書いてほしいとは言われない。だから自分の内側のモチベーションで書き続けるしかない。
そうした時に感じるのは読者の為にという気持ちと自分のモチベーションとのギャップだと思う。自分は外に向かって書き続けなければならないけれど、読者は必ずしもそれを受け取る必要はない。残酷かもしれないけれど期待する必要すらないのだ。それは非常に当たり前のことだが。