かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

悩んで書けないよりも、書き続けること

 

最近、あまりブログをかけていなかった。
自分が書きたいと思ったことを書くと決めていた。
だから思い浮かばないときは書かない。ネタが無いときは書かない。
そうすれば感情の赴くまま書けるはずだ。ストレスもないはず。
そう思っていた。

だが、どうやら自分にとっては違うらしい。今はそう感じる。
書かないでいると自分にプレッシャーがかかる。
もっといいネタがなければ書けない。空いた期間分のものを書かなければ。

でも今日こそは書こうと思っているのに、全然書けない自分に気づいた。
想いはある。でも考えがまとまらない。うまく書けない。
しばらく人と話していないと声がでないのと似ている気がする。
文章は書けるかもしれない。でも、まとまりのある考えができない。

 

筋が通らない。自分の書きたかった思いを書ききれない。
そこまでたどり着けないような、もどかしい気持ちを感じる。
やはり習慣にして、いくらかは書き続けたほうがよいようだ。
毎日は大変だから、月に何本とか。

 

書きたいことが無くても、ブログを続けたいならば書いたほうがいい。
たぶんそういうことなのだろう。筋力を保つためにはそれが必要だと思う。
書きたくないことを書かないためには、日頃からきちんとネタを作る必要がある。
自分の感情とかをきちんと整理しておく必要がある。

 

ちょっと今の自分には少し苦しくまだ迷っているが書き続けたいと思う。
今日はリハビリがてらに。自分へのハードルは低く。
ちょっとだけでも記事を増やしていきたい。

 

このブログも2019年には二年目を迎える。ほそぼそと続いてきたブログだ。
趣味の二年目なんて、わからないことだらけで当然なのかもしれない。
文章を書くのだって毎日一時間、二時間くらいだ。
まだまだ初心者、わからないことをわかっていく。そういう気持ちで続けたい。