かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

だれも責めず、あるがままに

 

 

正月の三日間ぐらいは毎日更新せねばと思って記事を頑張って書いている。

これが1月くらいは…とか思って更新できたらいいな、と思う。

 

内容をどうしようか迷って、好きなことと苦手なことを書いてみようとした。

好きなことは食べ物について書こうとした。

が、毎回というほど毎回か忘れたがあまり芸がないので書くのは一旦やめた。

 

今度は苦手なものである。苦手なものと言ったらご飯のおごりだ。

おごられるというのがちょっと苦手というのをなんとか明るく書こうと思った。

 

だがこれも妙に暗くなったり、自分を責めてしまう文章を書いてしまう。

書いているうちにあれやこれや、昔世話になった人を思い出したりする。

そうするとその人達を悪くは書けない。配慮した文章になる。

関係者が多いほど、そして話題が暗くなるほど書きづらくなる。

のびのびとした文章にはなりづらい。

 

反面好きなものというのはそれに対する感謝の気持ちとか、そういうので明るくなる。

人への感謝の気持ちというのも自然に出てくるといい感じだ。

苦手なものより好きなものを書いたほうがいいのに納得した。

 

が、まあ苦手なものを正直に書くというのが悪いわけじゃない。

素直に書くと気分がすっきりする。

人を責めず、自分を責めずの文章が良いと思う。

人を責めるのは、読んでいる人が責められる気持ちになったりもする。

自分を責める文章というのは女々しく、ちょっと気持ちが落ち込む。

 

誰も責めずというのが良いように思う。あるがままという感じだ。

そこまでの文章をすんなり書けることはほぼない。

だから、なるべく明るい文章を書いていきたいものだ。