かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

メモはすぐに役立たなくていい

 

さて、今日もブログを書こうと思いネタ帳を読み返してみた。ところがネタ帳の文字があまりにも汚くて解読がとても難しそうだった。なので今回、書かれていたネタは使わずに書くことにした。

ネタ帳というか、思いついたことやメモをまとめるノートが一冊机の上に常に準備されている。出先のときはスマホでメモをなんとか打つようにしている。誤字脱字は日常茶飯事で、ネタも寝かせておくと何を書いたか忘れてしまいがちだ。情熱も失われやすい。

 

でも、一番はネタを忘れた!というのを防止できることが嬉しい。忘れたものをいつまでもくよくよとするよりも、とりあえず手がかりがある。そして、あのとき自分はたしかにちゃんと書いたなと記憶に残る。最近はちゃんと習慣になった。

道端を歩いてるときでも、ふと思いついたときも書くようにしているけれど困るタイミングがある。お風呂と寝る前だ。リラックスしているときにアイディアは出やすいという。なのでお風呂と寝る前に浮かぶのはとてもよくわかる。

が、お風呂では書くものがない!あわてて飛び出るわけにもいかない。困ったものだ。そして寝る前は、眠い!寝たいと思っているのに書かなきゃいけないことをたくさん書くというのは大変なことだ。眠いのに書き続けると翌日も眠くなり…負のループが始まる。

 

お風呂に入っているときに浮かんだものはしょうがないので、お経のように脳内や口に出して覚えるようにしている。それでもまずいな、というときはしょうがないのでいったん出る。二回ほどアイディアを逃した経験があって、とても悔しかった。その気持ちがあるので、お風呂を出るのもしょうがないと受け入れている。

寝る前のアイディアもまあ、しょうがないので書く。汚くさくさく書いて朝の自分に解読をお願いする。が、だいたいは読めない。でもそれでいい。大事なのは睡眠の方だ。よく寝て、頭をちゃんと動かして、丁寧に考えてアイディアをつくったほうがいい。じゃなきゃアイディアを作るのに毎度寝なければならなくなる。

 

思いついたことはメモしておくこと。そしてその習慣があること。書くことで安心すること。じょじょに丁寧な文字とか、自分にあったメモの方法を作ること。最初から完璧を目指さない。そんな感じで最近はうまくいってる気がする。

あとは12:00前にブログを書いて寝れると完璧なのだが。朝に書いたほうがいいのかもしれない…。