今日はどうも冷房をずっと浴びていたせいで体調がよくなかったようだ。正しいかはわからないけれど、体を動かすには少し熱がいるんじゃないだろうか。運動選手も運動前には準備運動をして体を温める。そういう活動をするときに体をずっと冷やしてしまうと動けなくなるんじゃないだろうか。
去年もそんなことを書いた気がする、と思ってエアコンで検索してみた。
去年かな?と思いきや二年前だった。うーん、月日は早い。書いてる文体もちょっとは変わっただろうか。
今回の症状はまさしく冷房病だったと思う。なっている最中には気づきにくい。ほかにもこたつに入っていて脱水症状とか、寝不足でメンタルが憂鬱になるのも似ている。ちょっとずつ気づくのが早くなるといい。
最近はメンタルがマイナスになっているときの自分を客観視するのが早くなった。今日は冷房で体が冷えてしまったので、外に散歩にでかけた。そしてお店に入って少し列に並ぶ機会があったのだけど、前に割り込まれてしまった。
一瞬で頭に血が上ってイライラし始めてしまったのだけど、しばらくして落ち着いてメンタル的に余裕がないんだなと理解した。気が沈んでいるとき、体調が悪いときは怒りに対する余裕がない。自分が体調が悪いときは怒りやすいというのは常に頭に入れておいたほうがよさそうだ。
今日使った言葉もちょっとささくれだってしまったと反省している。そこに誰がいようが、いまいが丁寧な言葉、本当に伝えたい意図を伝えられるよう努力しないといけないなと思う。
例えば自分がわさび抜きの寿司が好きだというとき、わさび有りのすしを好きな人が信じられないと主張しなくていい。素材の味が好き、わさびが苦手、ただそれだけでいい。こういう心がけは仕事でも趣味でも、家族でも、全てに通ずる大切なものだと思っている。
とはいえ自分も人間だし、たまには愚痴も出る。間違いもある。大事なのはそれを常にはしない心がけと、冷房病みたいにちゃんと気づいて治す努力をすること。
…こんな感じで書くとオチとしてどうだろう?あと、ブログを日付が変わる前には投稿したいものだ。じゃないと病んでしまうし、書くものもあんまりすっきりとした内容にならないので。