この一年はVRChatずくしで、先日プレイ時間が1000時間を超えた。開発ツールであるUnity、モデリングソフトのBlenderなども合わせればかなりの時間をVRChatに費やしたことになる。まったく後悔はしていない。そして新しく挑戦を始めたことがいくつかある。
一つはStylyのアバタージオラマコンテストに応募したこと。2つほど作成した。VRがなくてもWebで閲覧することができる。
ちょっとしたものだけれども、VRChat外でもやっていくぞという所信表明である。今後Stylyのイベントにも積極的に参加していきたい。今回は動き、ギミックなしだったので次はもっと自由に動かせるように作ってみたい。
もう一つはVRChatアドベントカレンダーへの参加。技術的なことなどを書くようだが、まだ内容は決めていない。自分なんかが参加していいのかなあと不安になったが、参加することにした。
参加する理由は枠の奪い合いに意味はあまりないから。書く人が25人では少なすぎる。もっともっと多く、そして多様な内容であるべきなのだ。技術的な難易度も大小様々であっていいはずなのだ。だから自分は参加する。
技術的に拙いからと遠慮するよりも、自分はチャレンジする人間である、これから頑張るという人間であるほうがいい。そんなふうに自分を鼓舞している。
さらにもう一つはVRC技術市への参加。
VRC技術市の告知動画です ・v・
— みみんく📚VRC技術市応募開始! (@mmnk_vt) November 1, 2019
VRChatの技術同人誌ONLYイベントを2020年2月に開催
現在出展申込み受付中、お待ちしています!#VRC技術市
【告知】VRC技術市、開催します。【p.v #みみんく】 https://t.co/FwogebWJl4 pic.twitter.com/v9mEo8iK1N
自分が応募していいものか悩んだが、やはり挑戦したほうがいいと思った。挑戦して人に見てもらわなければ、自分がどんな人間かを知るすべは誰にもない。なにかしら挑戦して、実力が見合わなくても挑戦していく人間であることは人に見せることができる。
ちょっとずつ挑戦していくつもりだ。