かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

今日は適当なことを書く

 

タイトルで適当なことを書くと宣言したので、適当なことを書く。これを書く前にネタ帳を書いていたのだけど、自分がいかにだめかーみたいな暗い話を書いてしまったり、悩み事をだらだら書いてしまったりして、どうにもらしくないなあと思ってしまった。

なので一休み、適当に書くことにした。たまにはこういう1日があってもよろしいだろう。自分が読み手の時はどんなものでも読めたら嬉しいと思うのに、いざ書く側だとサービス精神とか申し訳なさ、クオリティだの気にしてしまってうまく書けないものだ。

 

今日は温かい紅茶を飲んだ。カフェインレスの紅茶だ。紅茶に含まれるカフェインがどの程度のものかはよく知らない。自分の体や精神にどれだけ影響するのかもあまり知らない。飲んで寝れなくなったかどうかもわからない。大体は夜更かしが原因だから、あまり気にしないし、そもそも万年寝不足である。

が、ちょっとは寝る前気になってしまうのでカフェインレスである。うーむ、こういうものがあるとありがたい。カフェインレスとはうまい商売だ。カフェインを楽しみたいわけではないので助かる。単に紅茶の温かさ、匂い、うまみがあれば十分。他の成分は特に気にしない。

 

まあこのところの悩みというか、考えさせられることについて。ある人がざっくりとした単語で言ってはいたこと。要は成長していない自分、なにも作れていない自分として長くはいられないという話。何かを学び続け、作り続けないと息苦しくなるようなこと。

作業、進捗。この二つは便利だけど、省略されているし、スラングになっていて本当の気持ちを隠しちゃうなと思う。自分にもそれはすごくある。絶えず自分の価値を確認したくなる。説明したくなる、比較優位性がないものかと探したくなる。

 

一晩経って今考えてわかったこととしては、おお自分よ悩むようになったか…みたいな感慨深さである。一丁前に悩むようになったものだ。ある意味で目標というか、いい環境にいるなと。よかったかもしれない。要は堕落していて、自分の実力で満足していたらこんな焦りなんて感じないものだ。

到達したいところが高すぎて焦っている。周りの人たちがすごくて、楽しそうで、技術があって、自分もそうなりたいなと憧れている。それが焦り。でも、逆にそういう人たちと出会えなくて、遠い存在だと思っていたらそんな気持ちには到底ならない。だからこれはこれでいいものだ。この焦りは無理な焦りじゃなくて、きっと成長につながる。

 

たまに実力足りないなあ、まだまだ遠いなあと思うことは多いと思うけど、ちゃんと寝てご飯食べて元気出して、しっかり一歩ずつやっていきたい。VRChatの世界で、いい人たちがいっぱいいて、憧れる人たちがたっくさんいて、みんな楽しそうで。ワクワクするものをいっぱい作っていて、少しでも自分が何かみんなの役に立てたら嬉しくってしょうがない。頑張りたいなあ。