かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

迷子になりがちな自分

 

自分はなにかを学び始めるとき、本質をとにかく知ろうとして頑張る。
周りの人からは幾度となく、とにかくやってみなよと言われる。
わかっちゃいるけど、自分なりに頑固で納得しないと進めない。
人より遅くて、実にもならず、うまくいくことも少ない。

 

連休はあったものの、結局実になるようなことは特にできていない。
進捗は?成果物は?特にない。
でも、いろいろ考えていた。考えているだけじゃなにもならないとわかってるけど。

 

自分は細かくいろんなことがついつい気になるタイプだ。
あちこち手を出してしまう。興味が移り変わりやすい。なぜだろうとつい気になる。

 

で、気になったあと元の場所に戻れず迷子みたいになってしまう。
なんでやってたんだっけ?なんでここまで来たんだっけ?なにが気になったんだっけ?
今、自分がやってることってなんの役に立つんだっけ?

 

ということで、なぜやるのか、なぜ必要なのか、どんなことを考えればいいのか。
作るときのお作法とか心構えとかを人よりも欲しがってしまう。
それは迷子になりやすいからだと、今日さっき気づいた。
普通の人は迷子にならないんだろうなとうらやましいなーと思いながら。