かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

近況、またの名を日記

 

ちゃっかり日記を書こうと思う。小粒なネタ、誰かに話してもわかってもらえないだろうなーってことをブログにつらつらと書きたい。細々とした嬉しかったこととか。

 

ブログちょいちょい書いたほうがいい

ブログの更新頻度や文量が少ない理由は、雑談として話せる人がいるから。
昔は人に会わなかったので、ブログにたくさん書くことができた。
というか書くしかなかったし、それがストレス発散にもなっていた。

 

VRChatではありがたいことに毎日たくさん話している。
けれど、基本的に自分は静かにしていたほうが良いと思うので、ブログを書く頻度や内容をちゃんと書いたほうがVRChatの皆さんのためになると思う。
いつも迷惑かけてすいません…。

 

リアルタイムなコミュニケーションをするとき、自分はばばばーと勢いよく長く話してしまう。脈絡もないし、思いの丈をいっぱい伝えたくなってしまう。
けれど、それはやっぱりよろしくない。文章にしてまとめて、しかも読みたい人だけ読むコンテンツにしたほうがいい。


リアルタイムなコミュニケーションは逃げ道がないし、反応を求められる。
自分はそれを相手に求めているのだから、やっぱりよろしくない。
甘えてしまいがちなので、ぐっとセーブしないといけない。

 

人の配信で思ったこと

  • リアルタイムと見せかけて結構遅延するので、コメントを書いては消し…書いては消し…が非常にたくさん発生する。
  • 忙しそうなタイミングではコメントしづらい。
  • 自分だけが見ているわけではないのでコメント少し控える。
  • コメントを練っているうちに違う話題に飛んでしまい終始無言視聴になる。
  • 無言で眺めるのは楽。
  • いらっしゃーいとか認識してもらえるだけでめっちゃ嬉しくなる。

自分でたまーに配信してコメントなかったりすると少しさびしいけれど、一方で自分が視聴者になってみるとこれほどハードルが高いとは…と感じた。
なのでより配信時は気軽に、むしろコメントなしのほうが正常だな…と思えるようになった。楽しそうに人がプレイしているの見るだけでもいいよね。

 

VRChatにおける机、モノの再定義

VRChatというVR空間で、実は机ほど機能していないものはないのではなかろうか。
よーくフレンドの皆さんを観察したり、人気のワールドを見ると、机があまり機能していない。

 

現実では机はないと困るものである。肘置きだとか、ご飯だとか、物をおいたりする。
机があることで、そこには座れるだとか居場所になりうるサインになる。
だからVRでも同じように置きたくなる…が、これVRだとかなり邪魔なのだ。

 

VR空間と現実空間はリンクしていないのが基本だ。机の機能は現実に作用しない。
VRモードで入っているユーザはそもそも机が不要の状態でプレイしている。
机の位置の把握が難しく、手をぶつけたりするからないほうが都合がいい。
なので、リラックスできる環境でプレイしている。寝ていたり、ベッドの上だったり。
あらためてVR空間で机は必要ない。

 

また鏡の前に集まる習性上、机はアバターの全身の姿を阻害する。
鏡との距離も遠くなる。コライダという衝突判定が入っていると上に乗ってしまう。
あまり有用性がないのだ。

 

ただしカフェで座っている雰囲気を楽しみたいときなど、シチュエーションを優先する場合は役に立つ。けれどそれは、机本来の機能ではない。背景素材として利用されているだけだ。

ついつい現実に即したものを置きたくなってしまうのだけど、VRにおいてそれが本当に必要なのかは考え直す必要がある。机は便利だ。部屋においておくと、そこを周辺として集まりができることを期待したくなる。

 

だがVRChatでは鏡と動画プレイヤーが正義である。机はなくてよいのだ。残念ながら。
ものは宙に浮く設定にしておけば良い。誰も困らない。机の機能すら必要ないのだ。

 

 細々としたネタ帳、わかったことリスト in scrapbox

Scrapboxにざっくりとまとめることを一年近くやっているけど151個ぐらい貯めているらしい。かなり書いたと思う。

自分にとってのわかったこと、発見というのは書いてもいい。書いてもいいのだが…
正直自信がないというか、裏付けのないことだから書きづらい。

ワールドについてわかった!と思っても、自分が書いてもなんの意味もないと思ってしまう。それは口だけだから。有名じゃないから。Favoriteが少ないから。Publicワールドの数が少ないから。

ちゃんとした実績、実力の裏付けの証明ができる人がわかったことを書くのはいいと思う。でも自分にはそういうのがない。そんなことを書いても、誰も信用しないし、口だけ。そう思うとかけない。いつか書きたいと思いつつ、実績を積むほど実力もなかった。

だからメモ書きばかり増えて、役に立たないままなのは少し悲しいことだ。
まあちょいちょいブログのネタとして放流していくことにする。
上の机に関しては昨日、今日になって気づいたことだ。