かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

個人的な一人暮らしで嬉しいこと

 

お風呂に何度も入っても怒られない

実は結構お風呂が好きなのだが、実家で過ごすとお湯の無駄遣い、洗濯物が増える、なんで何度も入りたいのか…と口うるさく言われる。自分の責任で何度も入れるのは嬉しい。それに不思議に思われたりしなくてもいいのが楽。

適当に何度も入りたいのだ。温かいし、さっぱりするし、なにか考え事をしたいときにもまったり入りたい。

 

ご飯を適当に食べれる

めんどくさいときカロリーメイトで済ませたりする。ご飯を食べない日もある。
心配されるのも面倒くさい。まあ心配してくれるだけありがたいとは思いつつも。

栄養については偏ると体調を崩す年齢なので、自主的に気をつけるようになる。
ただめんどくさいときはめんどくさいのだ。

 

無駄なものを買っても怒られない

これ、ストレス度がめっちゃ高いやつだと思う。100均とかで買ったものにも無駄なもの買って…とかいちいち言われるとめんどくさい。どこいくのーとかどこいってきたのーとか宅配便が来ればなにかったのーとか言われるのもめんどくさい。

誰にも気にされずに、自由気ままに過ごせるのが一番だ。
あれ足りてる、足りてない?とか聞かれなくて済むのもいい。正直別になかったらなかったでしょうがないのだ。それで済ませたい。

 

自由に寝れる

まあうるさくないし、怒られもしないので楽である。起きれなかったら自己責任。
寝坊したら反省して頑張るしかない。なにより寝起きはあんまり機嫌がいいわけじゃないので、人にあれこれ声かけられるのもあまり好きではない。

人とコミュニケーションするのは大変なので、その数が減るのは助かるタイプ。

 

メモ帳とか適当に広げてても大丈夫

基本的に会社で離席時はスクリーンロック必須なので、癖にはなっているものの
紙媒体のメモとか取るタイプなので、人に見られると面倒くさい。

実家では結構読まれたりしたので離席時はしまい込んだりが大変だった。
一人暮らしでは壁にメモをぺたぺた貼っても大丈夫。
友人づきあいもほぼないので、適当に過ごせる。コロナ真っ只中ではなおさら。

 

おわりに

結構口出しされるのが多くて困る実家だったので、一人暮らしになってからはストレスが非常に少なくなってとてもよい。コミュニケーション量が減るのはとってもいいことだ。

自分の機嫌によって他人に害をもたらすことも減ってよい。
ついつい実家で長く過ごしていると、お互いにぶつかってしまうことも多い。
価値観が違うので、合わせろ!と言われると反発してしまうのだ。
お風呂の順番だとか、物の起き方とか換気扇ルールだとか…いろいろある。

そういうのを気にせず自分ルールで過ごせるのは大変居心地が良い。
これは気にせずお風呂入れるって幸せだなあ、と改めて確認したくて書いた記事だ。