かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

自撮りではなく、見せたい表現

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キャンプへの憧れ(VRChat:また明日で終わる今日 — by mezu)

VRChatでこういうのいいよなーというのを自分を被写体として撮れて嬉しい。
自撮りしているという意識じゃなくて「こういうのいいよね…」の表現として、自分で動いて、ポーズして、カメラセットして撮っている感じ。

リアルの人間だったら絶対にやらないのだけど、アバターなので恥ずかしがらずにできるし、自分の好きなものを見てもらえるんじゃないかなと思う。ある意味抽象的な表現じゃないだろうか。

 

たぶんVRをやってない人からすると、自分でポーズをとるってなんだろう、アバターとは自分とは?自意識はどうなってるのか、疑問に思う事が多いと思う。

Twitterとかで声の大きい人達は様々な持論を主張していると思う。自分のような一般市民の場合、特別どうというほど意識はない。人間は慣れるのである。自分という存在が乖離するわけでもなく、かと言って意識しすぎるわけでもなく。ただただ楽しんでるだけだ。

外から見るとゲーム画面のスクリーンショットと変わらないと思う。けど自分からするとまた違う表現手段でもあるのだ。