リモートワーク終了後、仕事のON/OFF切り替えのために部屋を暗くしていた。
仕事が終われば夜になるわけだし、ちょうどいいやと。
間接照明だけにして、PCをいじってゲームして寝る。
オレンジ色の淡い光と暗がりが心地よい。気分はいいのだが…
心地よいせいなのか、ほどよく暗いからなのか夜更かしが酷い傾向にある。
通勤による運動もなくなったせいか、外に出ない分体力が余る。
結果としてだらだら寝る前にスマホをいじったりして寝不足になってしまっていた。
たぶんなのだが、間違いの始まりは間接照明だけにしたところにあるのだろう。
寝る本当に1時間前、30分前くらいに限定しないと意味がない。
光の量を落とすことによって脳に「眠い」という感覚を起こさせる。
が、長い時間暗いままだとすっかり目が覚めてしまい、逆効果になっていた気がする。
明るい部屋で夜ずっと過ごしていると、だんだん疲れてきて暗くしたくなる。
だからその衝動に従って暗くしていたが…たぶん間違いなのだ。
すぐに暗くせず、明るさがきついなーと思ったら身体がそもそも寝たがっている。
そういうことなのだろう。
しばらく明るい部屋で過ごそうと思う。ほどよい暗さにいるとだらだら夜更かししてしまう。夜は居心地がよすぎると、きっとよろしくない。