Adobeのサブスクリプション料金はかなりお高く、通称Adobe税と悪名高い。
例えば3Dモデルのダウンロードも可能なSubstance 3D Collectionの場合は以下の通り。
月々プラン — 6,028 円/月
年間プラン — 67,078 円/年
いやー高い。Neflixなんて目じゃない。
まあ業務用ソフトウェアでもあり、最高峰のものだから高いのは当たり前だ。
だがこの金額はさすがに躊躇する。
もう少し安いものもある。Substance 3D Texturingの場合は以下の通り。
月々プラン — 2,398 円/月
年間プラン — 26,818 円/年
上記との違いは便利なソフトが一つないのと、3Dモデルのダウンロード権がちょっと違うところ。価格がおよそ1/3なわけでお得感があるように…は感じない。やっぱり高い。
ほかにもAfterEffectsなども触ってみたいし…ともあれAdobe税は高い。
この金額の痛みをどうこらえればいいのか。
一つの解は、副業して頑張ること。BOOTHなどで物を売って設けること。
とはいえ販売したところで年間67000円売り上げるのは至難の業だ。
例えば一個1000円のものを売ったところで、60個以上売る必要がある。
プラットフォームから徴収される代金もあり、実際にはさらに厳しい。
もっと言えば副業のあれやこれやの手続きもあり、メリットがさらに薄くなるだろう。
夢がない。
ではもう一つの解。それは…Adobe株を買って儲けようってことだ。
まあジョークだと思ってほしい。別に危ないサロンだとかそういう話をしたいんじゃない。
要は自分がこんなにもめっちゃ高い税金を払ってでも使いたいサービスなわけだ。
だったら自分が払った税金分株価が上がるはずである。（ジョークですよ？）
そう考えれば税金を払う価値があるわけだ。
…書いてて思ったが、Adobeは儲かれば儲かるほど利用料を上げるんじゃなかろうか。
うーん、それはそれできつい。
が、儲かるほど株も連動して上がるので相殺できるのか？意外とありなのか…？
まあ上がったり下がったり一喜一憂するのもつらいし、今は世間が大荒れなので手を出すのはやめたほうがいいだろう。楽して儲ける道はない。
とはいえAdobe税は高い。うーん。苦しみながら支出するかまだ悩んでいる。
そういえばSteamのサマーセールが6/24から来るらしい。SubstancePainterの買い切り版がある。これを安く買ってしのぐのもありだ。そうしようか。
