かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

仕事中は面白いことを言おうとしない

真面目なだけでいい(NovelAI)

面白くて笑ってくれてると思ってはいけない

2023年において大事なことして、自戒として書いておく。
仕事において、ジョークやスラングを使うのをやめよう。

それを面白い、親しみやすいと感じてくれる人はほぼいないと思う。
たぶん、年齢が上がるにつれ "苦笑い" されていることに気づけなくなっていく。

 

以前はおちゃらけた、気軽さを演出したいと思っていた。
それにネットスラングなどを交えたかった。それにスラングは使うと気持ちがいい。
正直、オタク的な仲間を欲していた。大学生のノリというか。

 

気分良く、気の合う人と働くのがいいことだと思っていた。
だから自分もジョークだったりスラングで打ち解けた雰囲気を出そうとしていた。

 

真面目なだけでいい

今はあまりそう思わなくなった。理由は、まあ忙しくなったことが要因な気がする。
ジョークやスラングを言っている時間がもったいなくなった。
重要な仕事が増えてきたからか、余計なことを言うと混乱する。正確性が落ちる。

「進捗どうですか」「まじやばいっす」

なんて言ってたら面倒だ。

 

「〇〇は現在順調に進んでいます、△△は現在ベンダーに問い合わせ中です」みたいな形での報告がスムーズで望ましい。変な言葉を使わなくても、正直かつ真面目に報告するだけでも問題ないことがわかってきた。

 

返事を少しだけ元気よくする。返信を早めにする。
頼まれたことに対してやれるときは快諾、難しいときは理由を実直に説明して謝る。

正直かつ簡潔であるほうが仕事上の付き合いとしていいなと思う。
ジョークは面白くない場合が多いし、皮肉やマイナスな言葉もよくない。

 

ポジティブな形でありつつ、Yes/Noをはっきり、言葉の正確性を大事にする。
面白い人間じゃなくていい。皮肉や愚痴も自分のストレスが少しだけ下がるだけ。

 

2023年は皮肉、愚痴、つまらないジョーク、ネットスラングを封印して実直に仕事をしようと思う。