冬のある日、買い物にでかけたら夕焼けがすごくきれいだった。
そして、色温度のグラーデションが素晴らしいと思った。
色温度とは太陽の光を温度という単一のスケールで表したもの。
Unityで太陽光のパラメータを調整するときに初めて知った。
色温度(いろおんど、しきおんど、英語:color temperature)とは、ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)である。単位には熱力学的温度の K(ケルビン) を用いる。
Increasing hues of the Planckian locus 物体からの放射(反射を含まない)には、物体の相(固体・液体・気体)にかかわらず温度によって色が変わることが経験的に知られている。色は、さまざまな波長の光が混ざり合って構成されている。色の変化は、波長ごとの強度分布の変化であることがスペクトルの分析によりわかっており、またその分布は、温度によって一定であることも知られている。これを物体からの熱放射という。
もう一つ。お絵描きソフトウェアであるClip Studio Paintに面白い機能がある。
グラデーションマップ。これは画面全体の色を、特定の色の帯に対応させてくれる…みたいなもの。実際の例を見るとわかりやすいだろう。
まあフィルターのような機能だ。それぞれの色をなめらかに全部置き換える。
それによって夕焼けっぽい雰囲気を適用することができる。
この「空」というグラデーションセットは、実際の空と似ているんだろうか。
ホントに空ってこんな感じのグラデーションなのか?疑問に思っていた。
それをたしかめたかったので、展望台に行って撮影してきた。
実際の空からカラーパレットを作ってみればいい。グラデーションを作って比較する。
明日はそれをやってみようと思う。