かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

創作VS筋トレ

逃げとしての筋トレ(NovelAI)

創作よりも簡単

note.com

しかし、創作活動を始めた瞬間、私たちには呪いがかかる。

クリエイターの生活から、オフという概念を奪う呪いだ。

我々にとって休日とは、創作活動をする時間である。
我々にとっての休日は二種類しかない。
創作活動をした日(オン)か、
本来やるべき創作活動をサボった日(オン)である。

TwitterでみたVRChatをやっている人のつぶやきにとても共感した。
自分にとっての創作はモデリングだったり、動画編集だったり…
やりたいと思って自分で積み上げたタスクがのしかかる。

 

全部逃げ出してゲームをだらだら、お菓子もぱくぱくしたい。
願わくばおふとんの中で、収入の心配なく、一日中…快適に。

だが、それは叶わない。創作活動をやらないと罪悪感がひたすら重くなっていく。

 

そんな自分の罪悪感を回避する言い訳が「筋トレ」。
なんだかんだ続いてしまっている。

 

健康のためという言い訳

もちろんのこと、筋トレは健康に良い。
厚生労働省とかが推奨し、医者が拍手喝采をしてくれるだろう。
もともと出不精で、引きこもりで、ゲームばっかり好きな自分。
コロナでリモートワークになって健康診断の結果がやばい自分。

 

筋トレは必要なのだ!運動が100%必要なのである。しょうがない。

 

なので創作をお休みしたわけだが…筋トレは続けると効果が高まる。
習慣こそ大事なのだ。一回頑張るだけじゃダメ。毎日ちょっとずつやる…。

 

すると創作を都合よくサボれるわけだ。逃げてるわりに健康にいい。
Win-Winである。

筋肉を鍛えてる間は悩まなくていい。
ただきついな~つらいな~と思っても筋肉を動かせば済む。

一方で創作はきつくてもつらくても…
だめなときはだめだし、終わらないときは終わらない。
自分の出来の悪さにがっかりすることも多い。

けど筋肉はやった分、とりあえず健康になってる気がする。お得である。

 

 

マット買ったりした

そんなわけでより快適に筋トレするために、トレーニングマットを買ったりした。
スポーツメーカーのちゃんとしたやつ。厚みが10mmあって、動かなくていい。

リングフィットアドベンチャーをやっててプランクがきつかったのだが、マットを敷いたらやりやすくなった(楽になるわけじゃないけど)

 

こういったマットはある意味で筋肉ガチ勢のものだと思ってたが間違い。
初心者こそこういう便利ツールというか、基礎用品はあってしかるべきだなと思った。