かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

コンスタントに記事を書き続けることでわかる自分にとって最適なテンション。

 

自分が書くときに一番最適なテンション 

コンスタントに記事を書き続けているけれども、不思議と自分の書くときのテンションが一定になってきた気がする。というよりも書く前に自分のテンションを”書くとき用”のテンションにチューニングできるようになってきた気がした。

 

ブログ記事を書くときのスタイルというか、ある程度硬さをもった記事がコンスタントに書けるようになってきた気がする。自分が書きたいと思うテーマがあやふやで書いていく中で見つけていくような時でも、ある程度自分の書くときの姿勢、精神的なものがぶれずにかけているんじゃないかなあと思う。

 

昔は書くときのテンションがすごくばらばらだった。自分に怒っていたり、過去についてかなり悲観的に書いてしまったり。その日一日のテンションというか、そういったものに引きずられ、あまり定まらないまま書き下していたことが多かったと思う。

 

けれども最近はたとえ書くネタがなくても、つらい気持ちだったとしても最低ラインの書くときのテンションをかなり一定に保てるようになったと思う。この記事のように自分にとっての平均的な”記事テンション”が自分でわかってきた。自分が一番書きやすいテンションがわかったのかもしれない。

 

自分にとって一番書きやすいテンションがどこにあるのか、どういう気持ちで書いているのかを毎日書くことでそれが経験として溜まっていく。毎日テンションはぶれているけれども、必ず自分と向かい合う時間を取って、どんなことがあっても書き続けることで得られたものかもしれない。

 

おわりに

この記事、実は10分程度で書いた、書かざるを得なかった。なかなか今日書く内容が全然思いつかず苦しんでいた。Twitterに弱音を吐こうか悩んだほどだ。書けないからTwitterにちょっと逃避もしていた…。

 

けれど土壇場で記事を書くボタンを押していざ文章を書く、という段階になったとき不思議と”書けるテンション”に落ち着いた。いつものように書くという気持ちになれた。それはもしかすると日頃の練習通りにやればいい、みたいなよくあるスポーツの格言に似ているかもしれない。

 

日頃書いているように、毎日書き続けたように書くこと。そこそこ書き続けているから調子がいい時も悪い時もそれなりに経験した。そうして書けなかった時もなんとか抜け出して、を繰り返すうちにだんだんと書けるときと書けない時のギャップが埋まっていけばいいなあと思う。