かやのみ日記帳

読書の感想や思想を書いています!

本棚を大きくするより電子化したほうがお得なんだろうか

 

面積で電子書籍を考える

最近、安いからと買って長い間使っていた本棚が崩壊してしまった。せっかく自分なりに整理していた本たちがぐちゃぐちゃになってしまい、とりあえず整理するにも体力を消費し疲れてしまった。原因は本の詰め込みすぎである。

 

というわけで新しい背の高くて大きな本棚でも買おうかな、と思ったのだけれども今はとっても電子書籍が流行っている時代。だったらこれから新規で本棚を買ってしまうよりも電子書籍に移行したほうがよいのではないか、と思ったりした。投資費用もそこまで高くはないはずだからだ。

 

紙の本を買うとずっと持っていられるし、読む心地もよいのだけれどもいかんせん保存の問題がある。ヤケたりしないようにも気を使うし、ほこりなんかかぶっていてほしくない。保存にも気をつかうし、なにより面積と重さがある。なにより面積というか、厚みがあると大変だ。面白くて重厚な本をたくさん買っているとあっというまに置く場所がなくなってしまう。

 

半面、電子書籍はというと端末を一つ持っていれば十分で、容量はそこまで重要ではない。というのもどこでも、なんでも読めるように電子書籍は設計されているからだ。だからスマートフォンを買い替えてもすぐに読み出すことができる。紙の本の場合、移動時には持ち歩くことが必要だし、引っ越すときはすごい荷物になってしまう…。

 

電子書籍から先の未来

紙は両面で見れてしかも残りのページが指の感覚でわかるというのは読書好きならわかるのだけれど、たぶん将来的にはAR技術やVR技術で補われていくのだと思う。そうなれば紙の本よりもずっと素晴らしいものに変わるはずだ。

 

なんていうか車のマニュアルとATと自動運転の話にちょっと似ている気がする。昔はマニュアルの車しかなかったが、そののち便利なオートマチックの車が生まれた。けれど今でもマニュアルのほうが車の操作感覚が味わえて楽しいという人は多くいるだろう。けれど一般の人はATの便利さに慣れ、市場ではほとんどがATである。

 

近年は自動運転の話をたびたび目にする。これはもう、ある意味MT,ATを超えた第三の運転方式になるだろう。読書もこのように移り変わっていくのではないだろうか。最初は紙がベースだっただろうが、そののち電子書籍。最終的には…VRで視覚をトラッキングして自動的に文章が流れ出てくるシステムや、思考を読み取って自動でめくるシステムなども実現可能な未来がやってくるかもしれない。

 

おわりに

とまあそんなことをつらつら考えると、そろそろ紙の本から電子書籍に慣れていくことが必要なのかもなあなんて考えたりした。ミニマリストじゃないが、物を置いている場所というのはそれだけでお金がかかっているともみなせる。けれどクラウド、電子情報としてどこかにおいてもらえればその分のお金が浮く。だから電子書籍はますます安いと考えてもそれほどおかしくないのかもな、と思った。