いまいち書くための材料が固まってないから、ブログを書かなかった。
けれど実際は習慣のほうが大事かも。
書く気合がなくても、ささっと書いちゃえばいい話でもある。
美術館へいろいろ足を運んだ。芸術の価値を確かめたかった。
結果として自分なりに答えは得られた。
美術的な評価が高いもの。
商業的に、SNS的に人気があるものは何が違うのか。
正直、現代アートの美術的な価値・評価は、相当怪しいと思った。
解説はいろいろあるが、意味がわからない。
美術を買う・評価する人のための解説なのではないか。
後付けな理由にしか思えない。
有名野球選手が観客に投げ込んだボールみたいな価値というべきか。
ボール自体に価値はない。
選手の歴史の一部として価値がある。
あと、世間一般で受けがよいものと差別化する必要があるのだろう。
芸術として評価されるもの=本当のすごいものではない。
”本物の芸術”なんてものはない。きれいなもの、美しいものはたくさんある。
そう思うための納得が欲しかった。自分の中で。
美術館巡りをして、いろんな作品を見て納得できてよかった。