気になる
非常に非常にしょうもないことかもしれないが、エスカレータに乗っている最中にふと前の人の服にわたぼこりとかゴミが付いているのが目に入ったとする。それをはたしてとるかどうかは非常にすっごく悩むところなのだ。
まずとってみようとしても非常に不審な行動になってしまうだろう。それに勢いがついたら触ったことがバレてしまう。そしてゴミをとったんですアピールをしても最悪信じてもらえないかもしれない。頼んでないことをするなとキレられるかもしれない。
そうなると残るは風や振動などで落ちることを祈るしかない。とはいえ家からここまでついていたとなればなかなか難しいことだろう。そう思うととれたらいいなと思うのだが、いかんせんなんとも言い難い。
所詮自分がやりたいだけのことである。感謝されることを目的とはしていないものの気に入らないから行動するというのはよくないことではないか。そんな風にもんもんと過ごしてしまう、じぶんがちょっぴり嫌になる。
それがたまたま2日続くとなんだかなあという気持ちになり自分にもそういうものがついていないか確認したあとでこうしてブログの記事にしてちょっとしたもやもやしたものを晴らそうと思った次第である。