はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
ということで、10年で変わったこと、変わらなかったことについて。
ゲームは変わらずずっと好きなままだった。いつか嫌いになる日がくるかもしれない。
まったくやらなくなるかも、と思っていたがそんなことはなかった。
今でも大好きだし、きっと10年後もハマっている気がする。
ゲーム業界自体も滅びてはいないし、新しいゲームは出続けている。
目新しいシステムはいまだに出ているし、アイディアもまた枯渇していない。
いいことだ。
インディーゲームが好きになっていったのは変わったことかもしれない。
昔はRPGとか長編ものをゆっくりやっていたけど、今は5分10分で終わるほうが好き。
アイディア一発勝負もの、これがやりたかっただけだろ的なものが面白い。
時間がなくなったというよりは、いろいろ試して遊びたい欲が強い。
最近ではゲームのサブスクもあり、手軽に試せるようになった。
スマートフォンのゲームもさくさくいろいろできて良いと思う。
大きく変わったのはまあVRChatでの交友関係のおかげだろう。2,3年で10年以上に価値のある変化があった。一般的には趣味が合う良いコミュニティに属することができたといったところか。インターネットコミュニティなので、会うための手間が少なくて良い。
創作活動を始めたことも大きい。新しい楽しみが増えた。もともと何かを作りたいと思いつつ、なにもできていなかったので素直に嬉しい。ほかにも写真だったり、旅行だったりと次に繋がる趣味も増やすことができた。
仕事面ではそもそも働いているというのが奇跡にしか思えない。自分なんかがよく働いているものだ。クビにもなっていないし、仕事を頼まれると自分なんかでいいのか?と常に思わなくもない。なんだかんだ取り回しの良い、替えのない不思議な人材として評価されているらしい。よくわからない。本当なのか信じてよいのか、微妙だ。
仕事のスキルは育っていない。物腰を柔らかくすること、相手の立場を汲み取ること…みたいなTHE日本企業スキルは育った気もするが、それでいいのかなんなのか。仕事はたしかにやりやすくなったが、これじゃない感もある。
次の10年はどうしようか。
ゲームは変わらずやり続けるだろうし、旅行だったり、写真だったり新しい趣味に熱中するような気もする。そういえばブログもやっていたんだった。これもまた楽しい。
基本的に自分人生は意外とゲームが中心になっているのかもしれない。大切にしたいな。インプットばかりの10年だったから、次の10年はアウトプットの10年にできるといいなと思う。