かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

startrail in processing

ぐるぐる Ver 1.0

星空写真で憧れるやつだったり、ブルーアーカイブの空に浮かんでる謎のヘイローだったり、なにかのロード画面だったり。

そういうものを作りたくて、実際に作れてよかった。長くかかったけど…

もうちょい色味とか、太さとか、いろいろ変えるとより楽しめそう。わくわく。

 

書き方は結局簡単な話で、ランダムな始点を作り、そこから始点+経過時間を角度としてマッピングしてあげればよかった。

processingの場合、mapが非常に優秀で時間を角度へとうまく変換ができる。
rad = map(経過時間msec%1000,0,1000,0, TWO_PI);
みたいにやると、いい感じに回転が得られる。これを arc を使うと上図ができる。

 

下手なコードを書いてしまったけど、とりあえず見たいものは見れたのでよし。
あとは清書とか表現の幅を楽しんで、コード載せておしまいにしておこう。
次はなにを作るか…悩ましい。もっといろいろ改造できそうだし、ここらへんのコードをベースになにかを作るかも。まだまだprocessingの5%も使えてない気がするし。

 

最近ブログ書かないでなにやってたの?というと、こういうことやってました。
美術館に行くのも一段落したし、AIアートはだいぶ荒れてるし。だったら自分で作ってみようということで。そんな感じです。