かやのみ日記帳

読書の感想や思想を書いています!

説明したりされたりしているとき、頭の中で線が引けるか

 

話の流れを図示する

どこかの本で読んだことがあるのだが、説明をしたりされている時は頭の中で線が引けるようにしておけるといいらしい。話の流れの可視化というわけだ。これが案外難しくてなかなかできない。けれど少し意識をしないと話の流れ、終着点が見えづらくなるように思う。

 

自分で説明している時は口で考えないようにしろと昔、教授から怒られた思い出がある。考えるのは頭なのだから、まずは頭で思考を整理してから口に出すようにと大変ごもっともな意見だと思う。口から出るときにもしっかり頭の中でどこに行こうとしてるのか考えないといけない。

 

同じように相手が説明している時にもなんとなく線が見えているといいように思う。いま相手が説明していることは現在の論点の補強なのか?それとも前に進もうとしているのか?同じところをぐるぐると回っているのか、道に迷っているだけなのか。それとも先に進めなくなっているのか。

 

なにがわかっていないのかわかっていない人の説明というのは非常に迷子になっていることが多いと思う。それを切って捨てるのではなく、頭の中で自分は相手がどこに行こうとしているのかを描いている気がする。

 

口から出た言葉はテストの問題文みたいにスラッシュで区切って順接とか逆接とか意識はしずらい。また3分前に話した内容が現在とつながるみたいな矢印も書きづらいけれど、相手の話を理解するにはやはりそういった基礎的な読解が必要なのかもしれない。

 

なにをいいたいのかわかっていない時、足踏みしているのか、何か問題につまづいているのか、助けを求めているのか、自分でやりたいと思っているのか。相手の目的地とかこちらに要請したい内容が何かまで頭で整理できるとお互いいいんじゃないかと思う。