かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

Google音声入力でブログ記事を書いてみた

 

これは Google ドキュメント音声認識を使って書いてみた。音声認識はすごく向上していて手を使わずかくのはこんなに楽だと思わなかった。言葉を喋った後自分で句読点を打つ。そして改行する。それだけでだいたい手直しが入らないほど誤認識が少ない。

 

なのでこの機能を使えば気軽にブログが書けるんじゃないかなと思った。できればブログは毎日更新したい。ブログの文章を書くときはキーボードを使うのだけれど、全部が全部使えるわけじゃなく一応頭の中で文章を組み立ててから打ち込む。けれども無駄な部分も出てくるのでそのぶんの手戻りが面倒くさい。

だけれど音声入力だったら自分の手を使わないし全然楽なので気軽に自分の考えてることを思うままに喋ることができる。こうして下書きをガンガン書いてリライトすればいい。

若干 Podcast をやっているような気分でなかなかこれは楽しい。文字起こしをやってもらっている気分だ。認識精度もいいので本当に気分がいい。

 

anond.hatelabo.jp

今日読んだ記事について試しに書こうと思う。今日選んだのはゲームを楽しんでやっている人が信じられないという記事、それに対する反論の記事。

 

ここで書かれていたゲームとは選択を迫られるものである。そして自分が決断しないとゲームは先に進まない。これがポイントだなと思う。そしてその選択をしていくからこそゲームに対する没入感が深まり、主人公の人生を追体験しているような気分になれる。

 

…ここからは音声入力なしで書いていく。もっと自分なりの感想とかを書けるかなと思ったら全然出てこなかった。どうやらキーボードで打ちながらゆっくりと脳内で違うことを考えているらしい。先の展開を打っている最中に書いている。

 

思考の隙間があるのだろうか。だが、音声入力でやっていると脳の隙間がなくなるのだろうか、どうも声を出す(何を話すか考える)声を聞く(何を話しているか理解する)ということが起きるので、次のことを考えるよちがちょっとないらしい。

 

まあここらへんは慣れだろうか。一人で一気に話しながら考えるということに慣れていない可能性が高い。それはそうだ。独り言の時は思考が漏れているだけであり、思考を説明しようとして話しているわけではないはずだ。やってみて導入の難易度は低く、継続もしやすそうなので、今後も続けていきたい。ひとまずここまで。いつもよりブログを書き上げるのにも時間がかからずに済んで助かった。誤字脱字は見逃してもらいたい。