かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

インディーゲーム好き?

 

automaton-media.com

せっかくだしやってみよう。

26点。意外とやってなかった。

やってる気がしていたけど、そこまででもなかった。Xboxgamepassによって埋まっているものが結構多い。ゲームのサブスクリプションはこういうところが強い。

 

ここに出てくるゲームは基本的にPCゲームばかりだ。SwitchもPS4も全然使ってない。
ゲーミングPCを持っているから必然的にPCでゲームをやっているというのもあるのだが、そういえば自分で前からこんなにインディーゲーム好きだったかな、と思った。

 

たしかに昔はフリーゲームをたまにプレイしていた。古くはFlashのゲームからだ。
脱出ゲームをやり、映像作品を見たり。Elonaは何回もプレイしたし、Vectorにおいてあるフリーゲームをやっていた気がする。

 

もっと前に遡ってみた。ネットの力でいろいろ検索したが…
たぶんだが、PCゲームで最初に最も感動したのはCGIゲームだったと思う。
調べてわかったが、箱庭諸島だ。懐かしすぎる。

まだやれるんだ…

箱庭諸島は憧れだった。他のプレイヤーの発展具合が見れるので、自分の島をもっとよくしたくなる。ただ、一日にやれる量は限られている。ちまちまとやっていくしかない。だが、経験値が少ないと結局うまくいかない。他との差が開くばかりだ。

けど、それでも自分がインターネットの中に島を持っている気分になれて心地よかった。自分のローカルPCに負荷をかけない仕組みなわけで、無料で、しかも容量ゼロで遊べるわけだ。エコロジーにも感じていた。

 

グラフィックも単純かつ量も多いわけじゃない。劇的な変化も他のアクションゲームと比べたら大したことはない。ファミコンゲームボーイと比べても劣るだろう。

けど、これはインターネットのゲームなのだ。世界中と繋がり、大勢の人間が島を作った。これがすごかったのだ。どこの誰とも知らない人が、すごい島をたくさん作っている。そのワクワク感が本当によかった。盛り上がっているのが近くに感じられるからだ。

 

ゆるいMMOというべきか、自分の島という大きな領地があるから気が大きくなるというか。ある意味でどうぶつの森の先駆けとも言えるかもしれない。

粗削りだけど、だからこそ近くに感じられる良さというか。
仕組みが感じられるゲームみたいなのがよかったのかもしれない。
単純さというか、原始的な楽しさが感じられる。そういうゲームが好きなのかも。

 

やっぱり人間、昔に覚えてしまった感動をずっとひきずってるのかもしれない。