つるつる床はまっすぐしか進めない
路面がツルツルに凍っていたため思い切りすっ転んでしまった。おかげで歩き方が非常に変な形になってしまっている。ころんだ方の足を打ったのでかばいながらだ。ちょっと反省を書きたい。
まずは凍った道では接地面積を最大にするように歩かないといけないと思う。どういうことかというと間違ってもつま先立ちで歩いちゃいけないということだ。これは通常でも机の上にボールペンの先をおいたらすぐ倒れることに似ていると思う。同じように足の裏をしっかりとつけつつ歩幅を狭くが基本だろう。
もう一つ思うのはポケモンの凍った床である。他のゲームでもよくあると思うけど基本凍った床はまっすぐにしか進めない。曲がることは基本的に難しい。でも現実では曲がれるはずだ…。残念ながら転んでしまうが。
つまりまっすぐ歩くことが大切なのだ。曲がろうとすると摩擦がないのですっ転ぶ。前から人が来るとか車が来ると焦って斜めに移動しようとすると危険度がかなりあがる。
自分はポケモンの凍った床の上を歩いていると思い、まずは方向転換後にまっすぐあるいたほうが危険は少ない。斜めは案外難易度が高いのである。そんなことを思った。