かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

人の纏うものをみる

 

いつの間にか人と接する機会が増えた。単純に数と時間が増えた。

仕事をしていてのこともあるし、趣味のこともある。

接する時間が長くなれば多くのことがわかる…時もあるし、そうじゃない時もある。

 

最近、やっと相手の纏っている雰囲気を読むということを思い出してきた。

今日はなんだか辛そうだなとか、寂しそうだな、怒っていそうだなということ。

でもそれは口に出されない限りわからないことだ。雰囲気で察してはいけない。

だから、予想は予想として普通に自分らしくありのままでいるしかない。

気になっても、話しかけてくわしく聞くということはしてこなかった。

これからもきっとそうだと思う。

 

勇気がないというのもあるし、なんでもないことが気遣いなんじゃないかと思う。

でも相手にそれをされて嬉しいのか?自分にはよくわからない。

なんでもないよとすぐに返してしまいそうになる。

 

まだまだ勉強不足だなと自分自身そう思う。