正直なところ真面目に書きすぎて、次の記事を書くハードルを自分であげてしまった。
真面目に書いていた方がきっといいに違いない。
きっと後からブログに訪れた人も真面目な記事が多い方がいいだろう。
そのほうが検索性も高くなる、と考えるのはまあ至極当然といえば当然だ。
でもブログを書き続ける上ではハードルは低くないといけない。
一番大事なことは更新を続けることだ。たまにいい記事がかければいい。
毎日ヒットなんかしなくていいし、とりあえず打席に立たなきゃいけない。
というわけで赤裸々に自分の内情を書いてみた。かなりスッキリした。
なんだかんだ自分だってただの人間である。偉くもなんともない。
かっこつけるよりも自分の心の内をさらさらと書いた方がましだ。
最近は新しい取り組みとして、紙にメモをだらだらと書いている。
これが案外よくて、ルールとしてはなんでもいいから書く。ただそれだけ。
日記のようなことを書いたり、ブログネタを書いたり、思いついたことを書く。
ただそれだけなのだけど、驚くほどスッキリとした気分になれる。
自分の性に合っているんだろう。
紙に書くのはめんどくさいというハードルがある。
けれど、書き始めると止まらない。
字を書くというのもやっぱり悪くないなと思う。
夢の内容についてもなんとなく書くようになった。
今日は田んぼに落ちた夢を見た。泥だらけになってしまって大変だった。
そんなありふれたよくわからない内容をメモしている。
ここはかやのみ日記帳、ただの日記帳だ。
たまに真面目なことを書くけれど、書くハードルはいつも低めを心がけたい。
