かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

最近のじぶんのこと

そこそこブログの期間が空いてしまった。トピックをいくつかあげて書こうと思う。

 

認めざるを得ないこと

認めざるを得ないけど、話すのが好きなのだと思う。今までは話す人がいなかったのでブログに書いていたわけである。ところがVRChatでたくさん気兼ねなく話せるようになって調子に乗ってしまった。コミュ障独特のこじらせの反動でしゃべるやつ。

文章を書くのは人と話すよりメリットがある。よく考えて書くから。
人と話すとつい調子に乗る。話せることが嬉しいから。楽しく過ごしたいから。

けど最近は調子に乗りすぎだ。反省している。
あちこち思考が飛んでどうでもいいことばかり話している。もっと静かにならねば。

かまってもらえているのは、聞いてくれる人が優しいだけだ。
自分は話しすぎなので意識して話すのをやめないといけない。反省。
勘違いしてはいけない。

ブログで2000とか3000文字とか書いてるノリで人と話してはいけない。
すっきりしたいだけなら、ブログに書けばいい。楽しくってつい忘れがちだ。
身の程をわきまえてしゃべりすぎないように注意したい。

ということでブログの記事を書いている。人にたくさん喋って迷惑をかけないようにしょう。

 

意外と外にでたい

残念ながら昨今の事情もあり日本全体で自粛である、外出はもってのほかである。普段自分は家から出たくない人間だが、認めざるを得ない。外に出たい。温泉旅館とかいきたい。猛烈に。

多くの人がなんでなのか考察していると思うけど、自分でふと思ったのはなるほどこれが牢屋のストレスか…と。家で自由に過ごす分にはいい。でも牢屋では外が楽しいことがわかっていながら出られない。それはストレスだろう。かつて外に出られた記憶もある。

自由って大事なんだなあと失ってから気づくお決まりのパターンであった。

 

一歩ずつやろう

お絵かきも、3Dモデリングも成長の仕方は似ているような気がした。
もしかするとこういう技術に関しては同じような方法論があるのかもしれない。

 

自分はエンジニアでプログラミングを一応できる。
それでもって言うと、意外とプログラミングは上達が楽…だと勝手に思っている。
個人的にプログラミングを上達できた理由は、シンプルに感動してたからだと思う。

 

普通の人はプログラムを書いてHello world!って出力されても喜ばないだろう。
でも自分はとても嬉しく、謎が深まるばかりで楽しかった。
理屈を知れば知るほど楽しかった。他の手法をたくさん模索できたのもよかった。
プログラミングはエレガントさも大事だが、目的を達成すればよい部分も大きい。
仕事上、特別な要件や制約がない限り困ることはない。
いろんなトレードオフを楽しんで作ればいい、趣味においては。

 

絵とかモデリングはシンプルに感動することが自分にとっては難しい。
だからやきもきしたり、投げ出したくなるんだろうと思う。
絵はしょっちゅうスマホゲーだとかTwitterでうまい絵が流れてくる。
モデリングは実世界とリアリティを常に比較され、永遠にリアルに勝てない。

でも、そういう投げ出したくなる自分をぐっとこらえて最後までやる。
チュートリアルでもいいし、小物でもいい。ちゃんと一個やり終える。
そのやり終えたものをたくさん手に入れて、組み合わせて大きいものができる。

やり終えてみると気づくことがあると、絵を初めて塗ってみて気づいた。
同じようなことがきっとたくさんある。まだまだ初心者だ。やっていくしかない。
がんばろう。

 

電子買い物いっぱい

Steamで大量にゲームを購入している。ニーアオートマタ、アトリエ、Baba is youとかとか。全部大物で、めっちゃ時間がかかる。

今日も塊魂リッジレーサー(北米版)を買った。

ちなみにリッジレーサーは大外れ。そりゃあ日本で発売せずに撤退するわな…と勉強になった。リッジレーサーシリーズの良さを捨ててバーンアウトをパクった感じ。

だが操作性とかそもそもゲームバランスがよくない。レースゲームではなくボタンを押して車に突撃するチープなアクションゲームであり、レースゲームである必要がない、とまで酷評してしまうほどの出来だ。リッジレーサー大好きなのでVをリメイクして、いやそのままSteamでフルプライスで出してくれていい。そっちのがよかった。

 

塊魂はめちゃめちゃいいゲームである。何も言うことのない。ほのぼの音楽最高。ただ続編がでていないのが寂しすぎて、一日一ステージとちまちまやる予定。終わるのがもったいない。長く楽しまなきゃ損する。

 

あとどうぶつの森を初めて購入した。そのレビューはまた今度やろう。

でも、ちょっとだけメモがてら。
なんでハマるんだろうなあ、とかなり疑問だったのだが、やってみると楽しいなあ…としか言えない。マインクラフトとか他にももっと自由度の高いゲームはある。

 

でも…どうぶつの森は徹底的に、焦る必要がないのだ。ずっとのんびり、急がず焦らずまったりと。そしてSEがいいなと気づいた。音楽ものんびりとよい。任天堂の細やかな底力が活きているのだろう。何度も聞きたくなる、小気味よいSEの力。

なによりみんなやさしい。敵がいない。ある日宇宙人に家を燃やされたり、血みどろになったり、銃を持ち出したりしない。別な島から侵略されたりもしない、安心感。

 

そうか、戦わなくていいのか…一般的なゲームをやってると敵とばかり戦う。競争してしまう。でもどうぶつの森はそうじゃない。ゆっくり暮らすことが目的だ。癒やしだ。

Twitterはなるべく見ないほうがいい。攻略も見なくていい。自分なりにゆっくり楽しむべきだ。たぶん温泉旅館とかに1ヶ月くらい泊まって、ネットを全部オフラインにしてどうぶつの森を人生初プレイとかやったら、最高の思い出になるんだろうな…。

 

 

眠い

やっぱり11時くらいには寝ないと人間は眠くなる気がする。無理せず寝ましょう。
あと精神が悪化しがち。ちゃんとよく寝ましょう。