かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

書くことは好き

 

寝る前に眠いなあ…と思いつつ書きたいことあるから書くか~と思って書いている。
やっぱり書くことが好きだからだよな…と妙な納得をしたりした。

 

昔ブログに個人にはそれぞれ一日にしゃべりたい量というのがあると書いた。
頭の中で自分自身に向かって喋る量が多いと、外に向かって喋る量は減るという結論を書いたと思う。

 

一日に文章を書きたい量って一般的にはどれくらいだろうか?
自分の考えをまとめたい、書き留めたいという欲求。

 

読書感想文とか小論文を書くのが嫌だった人は、一日400文字も書きたくないだろう。
話すほうが好きで書くのが好きじゃない人もいるだろう。

 

自分は話すのは結構好きだ。けど、書くことも同時にいっぱいしたい。
書かなければまとまらないものが多い。書くことでわかることがたくさんある。
書くことで見つけられるものがあることを、何度も経験している。

だから書くことは自分にとって非常に欠かせない作業だ。
書くことを禁止されたら…ものすごーくつらい。はっきり言って消化不良に陥る。

 

自分が考えたことをまとめたいし、なにより忘れたくない。
まとまったことで新しくわかるものに期待したい。
知識がまとまることで脳の空き容量が増えて、すっきりする。
タグ付けすることで検索しやすくなるような感覚もある。

 

こういったものが自分の書くことによる効能で、やみつきになっている。
だからブログをこうして書いているし、あまり苦しくない。
そもそもブログで書いていることは一部で、自分のノートにすら文章をたくさん書くこともある。書いても書いても飽きることはない。

 

自分が書くことが好きというのを忘れないようにしたい。
自分にとって好きなことではあるけど、世間や仕事として役に立ってるわけじゃない。
けどまあ、そういう趣味ってやつとして自分の中にあるからしょうがない。