かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

スーパーの半額お試し

 

少し遅い時間にスーパーに行くと半額シールが貼っている商品がある。
売れ残りを懸念してのことだろう。商品棚は少し寂しい。
自分にとっては安く新しいものに挑戦するいい機会になっている。

 

新しい商品にチャレンジするのは少々難しい。
なぜなら値段の安い、好きな食べ物が近くにあるとそちらを選んでしまうから。
夕飯、一日の終わりに「あーハズレだなー」という食事をしたくないのだ。
お店選びでもなるべく安定したところを選びたくなる。

 

けれどスーパーの半額シール。これはいつもなら選びにくいものを手軽に試せる。
お得感があり、ハズレだとしても売れ残っていたわけで納得感がある。
お客さんがなぜ選ばなかったのか。分析しながら食べるもの面白い。

 

大当たりだったら、自分の好きなものに追加だ。レパトリーが増える。
おそらくたまたま売れ残っただけで、運が良かったのだ。
そういう機会がそこそこある。
スーパーではそれほど明確に外れなんてないのだ。
ただ値段だったり季節が過ぎたとか、他の要因で売れ残っただけだろう。

 

今日は夕飯に惣菜パンを2つほどチョイスしてみたのだが、どちらもおいしかった。
夕食にパンを選ぶ人がそもそも少ないのだろう。
気軽に夜に実験をすると思えば、これまた楽しい。
夕食にパンはどうなのか?という気もするが、ピザだって食べるときもあるだろう。

スーパーで勤務されている方々、シール貼りお疲れ様です。
新しいものを食べるいい機会になっていて助かります。