かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

答えがない質問

 

作問者を想像して(novelAI)

選択肢が足りない

友人から10万円もらったらどうするか。この質問にはうまく答えられなかった。
もらう想像ができないし、すぐに返したい、断りたい。
友人からもらう、借りるよりも国の支援策とかそういうのに頼りたい。

好意であっても、断りたい。そんな大金必要ないし、自分で役立ててほしい。
これがプレゼントキャンペーンや国の施策なら喜んで使うのだが。

 

質問の意図は食べ物、今必要なもの、将来欲しい物…
解答する人の欲望が知りたいのだろう。
けど、それよりもまず自分は倫理的にやだなあという気持ちが先にくる。

 

心理テストとか性格診断で首をひねる質問と似てる気がする。

パーティに呼ばれたとき、どこに陣取るか?みたいな質問とか。
隅っこだとか真ん中だとか…
でも答えるなら、正直気まずかったら外にでたりする。
ご飯があるならご飯ひたすら食べるから場所は関係ないし…
食べるだけ食べたらそっといなくなる。

そう考えると、質問を作るのも大変だ。
なるべく広く回答できるように作らないといけない。
それに、話題の広がり、性格の診断など意図通りになる質問にしないといけない。

 

まあ解答する方も「あ~たぶんこういうこと聞きたいんだろうな…」と汲み取って
いい感じに回答するのがいいんだろう。

世の中の大半の人はそうしていて、こういうブログ記事を書くほどでもないんだろう。
自分が気にし過ぎなのか、うまく答えられないことにうーんとよく唸ってしまう。

今日はそんな日でした。