ブログについて
書いた記事数は50以上100未満。月に2−3回程度の更新になってしまったと思う。
2020年は一週は更新する。三行でも更新するつもりだ。なるべくハードルを下げる。
文章力は向上していないと思う。自分は長く書く癖があるので、短くしたい。
もう一つ、ブログを一つ増やして運営したがこれは失敗だった。
noteはVRChatの技術的な内容に特化して運営している。これは問題ない。
それに加えはてなブログでVRChatのワールド紹介をやろうと思ったが、挫折した。
あまり手を広げずにnoteでやった方がよかったと思う。
自分は一つのことしかできないことを悟った。
Twitterアカウントも一つしか運営できない。ブログも一つがせいぜい。
利用者にとって分割したほうが便利か?を考えるより、自分が続きやすい方を選ぶべきらしい。
仕事関連
全くと言っていいほど成長はなかった…と言ってしまうとアレだが。
ただ緩やかに気づくことがあって面白かった。
なんだかんだ日常をのんびり過ごしても多少学ぶことはあるらしい。
例えば環境の大切さ。
職場環境がチャレンジングでないと成長しづらいとよく言われる。
それも確かだが、個人の開発環境を整えることも大事だ。
それはメンテのしやすさとかだけではない。
何かやりたいなーと思った時に枠組みがさくっと整えられると挫けずに済む。
なんらかの汎用性の高いプロトタイプといつでもいじれるツール群の整備。
そういう環境を整えるといいのかなと気づいた。
何か思いついたときの瞬発力を上げて、いつでも常に完成できている状態になっていると良いと思う。
2020年はそうした環境づくり、パッといつでも飛び出せる準備を忘れずに過ごしたい。
VRChat関連
1000時間を突破したので無事チュートリアル終了。立派なVRChat住民となった。
ワールド制作にハマりすぎ、建築関連の本、ライティングの本などを買い集める結果になった。作ったワールドについては大体noteの方にまとめている。
アドベントカレンダーにも投稿してみたが、今見てみるとあんまりまとまりがなくて申し訳ない…。
ただ一応書けてよかった。Shaderに入門できて嬉しい、意外と弄れてお手軽というのを表現したかった。
チャレンジングなこととしてはVRAAというコンテスト参加、Stylyのコンテスト参加。
こうしたコンテストに自分の名前や作品が載るというのはとても嬉しいものだった。
2020年にもこうしたコンテストには随時参加していきたい。
直近ではVRC技術市が控えている。一月末くらいの締切らしいので、全然かけてないのでヤバイ。
2019を通して
人生は何があるのか全くわからないなあと気づかされた年だった。今までの自分の価値観では、仕事上のスキルを磨くことが大切でそれが全然できていない自分がとても情けなかった。勉強についても全然できていないし、なぜしっかりできないのかと自分を責めつつ、でもゲームに流されだらだらする人生を送っていた。
2019年はVRChatをがっつりプレイして、色々Unityで作ってみてやっぱ好きなことはずっと集中してできちゃうなあと思った。深夜三時まで気付いたら作業できてしまう。でも仕事の役には立つんだろうかと自分の価値観で考えていた。
でも、最近になってわかってきた。それはいっぱい諭されてかもしれないけれど。結局、人生何があるのかは誰にもわからないのだ。だから今を精一杯やってればいいのである。
自分が何が好きなのか、わからないまま熱中しててもきっといいんだろう。将来なんの役に立つのかわからないまま、夢中になっている。それでもいいんだろう。
意外と他の人の話を聞くと、数奇な人生を歩んでいることが多い。ふとしたきっかけでそれまでとは全然違うことをするようになったり。趣味がたまたま役に立ったり、立たなかったり。
これだけやってれば安泰とか、これが価値を持つから今のうちに勉強!とか必修!とか。でも、20年立てばきっとそれも形骸化するかもしれない。新しいことが起こるかもしれない。自分の役には立たないのかもしれない。どうなるかはわからない。
自分を信じて、楽しいと思えることをやってみて、夢中になる経験をする。それをそれでいいと受け入れてやっていきたい。