今日は記事を書こうと思ってたが、結論がド平凡すぎるのでボツ。
結論は、ゲームをプレイするのはいつだって自己責任ということ。
ハマりすぎるのも、やらないことも、途中でやめることも。
本当にただそれだけ。大人とか子供も変わらない。
だからここから下は全部駄文だ。
それができないなら、学ばなければならない、気づかなきゃならない。
ゲームをプレイする上でのお約束は誰かに学んでもいいし、自分で得てもいい。
生活を大事にする、自分を大事にする。誰かをおろそかにしないとか。
もちろんゲームに夢中になってもいい。でもその代価はきちんとある。
それを誰かのせいにしたり、ゲームのせいにしちゃいけない。
当たり前のことだ。自分で選んだことなのだから。
たとえゲームの影響で不調になったり、精神が悪化したり、疑り深くなっても。
それはそれで自分が選んだことだし、自分で気づいたり直さなきゃいけない。
世の中には完成されなかった物語、終わらない結末、打ち切りなんかもある。
それに対しても結局自分で結末を受け入れるしかない。
終わった話も、終わらなかった話も結局同じ。
どこまでやれば自分が納得できるか、自分で決めること。
際限なく疑ってもいいし、これまでと切り上げてもいい。
ゲームに夢中になるとゲームばかり目に入ってしまう。
けど終わったあとは自分を見つめ直さないといけない。
ちゃんと得たもの、失ったものに気づかないといけない。
夢中にさせてくれるのは本当に素敵なことだ。
だけどゲームに対して献身的になってはいけない。
あくまで人生の主役は自分自身であるので、自分に戻らないといけない。
それは普通のことなんだろうけど、ちゃんと書いたことはなかったので書いておく。
ただ、なんていうか意外とゲームから自分を守るって結構難しいことだと思う。
だって面白いし、夢中になるし、みんなやっているから流されてしまう。
ゲームは好きだ。物語も大好きだ。面白い仕掛けもメタなネタもメッセージも大事だ。
でもそれを無意識に受けすぎてしまって無自覚でいるのは危ないということ。
ゲームの中に狂気的なもの、酷く執着してしまうもの、自分にとって弱いもの。
常習的になってしまうものがあるのなら、自分自身に耐性をつけとかないといけない。
撤退ラインや脱出経路を持っておかないといけない。
自分への自戒として。