かやのみ日記帳

日々感じたことをつれづれと書いています。

精神論

人からの頼み事と仕事観について

人の頼みを断れない 自分にとって楽で相手にとって難しいモノ 仕事と頼みごとについて 嫌な頼みごとをする人からは逃げる おわりに 人の頼みを断れない わりと人の頼みを断れない性格をしていて、いろんなことをやってきたような気がする。宿題だってノート…

鬱っぽいときは笑ったり、キャラクターから力を借りる

うつっぽいと思ったら キャラクターの言葉で性格を乗り越える おわりに うつっぽいと思ったら anond.hatelabo.jp うつっぽいというのは気分が沈みがちだったり、やる気が出なかったり、もしくは過去の自分のミスとか上の人から怒られたことを思い出している…

魅惑のダンスとびっくりするほどユートピア。変な笑いで元気になるものとムーブメントについて。

なぜか元気が出るダンス ポーズの力について ムーブメントについても少し おわりに なぜか元気が出るダンス www.youtube.com この動画がすごく好きだ。このダンスの間の抜けた感じと謎のほのぼの感、そしてリズミカルさ。簡単な動きなんだけどどこか癖になる…

かつてのデスクトップと今のスマホのホーム画面について。

PCのデスクトップとスマホのホーム画面の違い スマートフォンが普及した今現在 ユーザが求めているのはホーム画面ではない? おわりに PCのデスクトップとスマホのホーム画面の違い PCのデスクトップ画面は人それぞれ個性が出るものだと思う。ある人は自分の…

心身相関という単語についてずっと考えている。

保健体育で習った、”心身相関” じぶん・この不思議な存在 心と精神と肉体 おわりに 保健体育で習った、”心身相関” body-thinking.com 昔、保健体育の教科書に「心身相関」という単語が載っていた。心身相関というのは文字通り、心と身体は互いに関係があるよ…

子どもの顔を忘れない、追い詰められても追い詰めない。仕事の流儀の感想。

子どもの顔を常に忘れない ”子どものための”ゲーム作り 仕事の流儀 子どもだから、なんていいわけは通用しない 子どもの顔を常に忘れない 第18回 植村比呂志(2006年6月22日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 プロフェッショナ…

アイディアを思いつく場所は机の上ではない。三上(馬上、枕上、厠上)について。

同じ場所で悩んでもしょうがない アイディアは三上(馬上、枕上、厠上) おわりに 同じ場所で悩んでもしょうがない アイディアとか解決策というのは机でうんうんと悩んでいても全然思いつかないことが多い。よく自分も机で悩むことは多いのだけれども、困って…

自分の第二の原点をもう一度確認すること。外に出して初めて自分がわかるのかも。

ものごころと人生を変えたもの 第二の原点から 第三はなんだろうか おわりに ものごころと人生を変えたもの 自分の第二の原点というのは、いわゆる自分の人生を変えたモノと出会った時点だ。第一の原点というのは物心ついたとき。初めて自分というものが思考…

朝早くから不機嫌でいないことを心がけると決めた

昔は起きるのが苦手だった 自分のスイッチをなるべく早く入れる 機嫌がいい人を演じる効用 おわりに 昔は起きるのが苦手だった 朝がとっても苦手な人は数多くいると思う。自分もその類なんだけれども、朝早いと不機嫌だったりする人は対処にいつも困ってしま…

ひさびさに面白かった666laboratoryの感想。ゲームはどれだけプレイヤーをハックできるのか

ホラーゲームは怖いんだけれども… ゲームの感想。細かい部分に気を使ってくれていてGood ゲームはプレイヤーをどれだけ”ハック”できるのか おわりに ホラーゲームは怖いんだけれども… www.moguragames.com たまたま見かけたのでブラウザでさくっとやってみた…

歌に心を重ねる気持ち

歌が人を救うなんて絶対ウソだと信じていた その歌をどういうメッセージとして受け取るかということ おわりに 歌が人を救うなんて絶対ウソだと信じていた 昔は歌を聞いて泣いたとか感動したなんてことをまったく信じていなかったし、そんなことに憧れもしな…

瞑想について最初に感じていた誤解とやってみて感じたこと

瞑想は長いし、黙って座ってるなんてヤダ? 呼吸に意識を向けるという難しさ 自分の経験談 気軽に背伸びするように瞑想したほうが続きやすい おわりに 瞑想は長いし、黙って座ってるなんてヤダ? 前から瞑想には興味があったのだけれどなかなか手を付けられ…

真面目と言われること、真面目に生きるということ。

いい子で生きること、それに逆らうこと 自分の居心地の良い生き方 自分で決める生き方 おわりに いい子で生きること、それに逆らうこと 子どもの頃は「いい子」でいることが当たり前だったから真面目とか不真面目ということは考えもしなかった。だって自分の…

神社のお賽銭には何円が適しているのか少し気になった

お賽銭に決まりはあるんだろうか? やっぱり気持ちが大切です おわりに お賽銭に決まりはあるんだろうか? 神社が好きで良くお参りに行く。病める時も健やかな時もできればお参りに行きたい。何もなくたって神社でお参りすると心が洗われる気がする。パワー…

つい試食をしてしまい、買わないたびに罪悪感…。無料がもたらす問題について。

いちばんおいしい。 無料という劇薬 はいふりコースターの悲しみ 詫び石という無料のお詫び問題 おわりに いちばんおいしい。 スーパーで食品を探している時によく「試食しませんか」と話しかけられるのがつらい。なるほどおいしそうな香りをしたものを気軽…

あまり人を疑わないという生き方

とりあえず受け入れるという姿勢 おわりに とりあえず受け入れるという姿勢 自分のポリシーとしてあまり人を疑わないようにしようと決めている。いかにも嘘っぽい話だとか信じがたい話でも「そうなんだ」でなるべく済ませる。別にバカにしてるわけでもなく、…

子どもの頃、大人になったら雨を嫌いになりたくないとずっと思っていた。

毎日のアトラクション 今だってずっとずっと好きでいる 自然の不自由さを嫌う文明 おわりに 毎日のアトラクション 子どもの頃、家に帰るまでに雨に濡れて、おまけに泥まみれによくなっていた。本人としてはまったく気持ち悪くもなく、ざーざー体に当たる感触…

”書く”という行為そのものは難しくはない、問題はそのあとだと気付く

”書くのが難しい”を分解する 書くのが苦手=過去から染みついた苦手意識 ネタがない=ネタの選り好みとあらゆるネタに対して文章が書けない 書き言葉が話し言葉と違ってて変=違和感から成長へ 書く体力不足=書く情熱を見つめなおす重要さ おわりに ”書くの…

相手に見えないからって自分の内側でいろいろ違うことを思考するのは悪いこと?

誠実でいるということの難しさ おわりに 誠実でいるということの難しさ この間本を読んでいてきつい一言が載っていたのが印象に残っている。それは自分の内側であれこれ思考していろいろ言っていることは、相手に伝わってないから大丈夫と思ってるかもしれな…

他人を責めたり世の中に不満をぶちまけるようなことをなるべく書かないようにしている

書いているうちに気付く 匿名ダイアリーの思い出 まだまだ未熟 おわりに 書いているうちに気付く 自分でブログを書いている時に気を付けたいと思っていることは、タイトルの通り。うっかりしていると他人に対して露骨に攻撃的な文章を書いていて、非常に気が…

人の仕事を安易にとってはいけない、自分でやりたがる気持ちを我慢して見守るのは正しいのか

人の楽しみや苦しみ、仕事を奪う行為 故事成語も人の仕事をとってはいけないと戒めている なんでも自分でやったほうが早い病 デキる人、優しい人に多い「自分でやった方が早い」という考え It's none of your business. 子どもの仕事、生徒の仕事 おわりに …

昔はバリバリの理系だったはずだけど、いつの間にか文系だと思うようになった

自分が理系だと思い込んでいたが 理系でいることがメリットだったから自分をだましていた? 文系・理系の無意味さ おわりに 自分が理系だと思い込んでいたが 昔、中学や高校の頃は自分はばりばりの理系だと思っていた。世の中のことは全て決まっていると思っ…

燃料補給のような食事をしないために、今を楽しんで食べるということ。

強烈な嫌悪感をもたらす一枚の忘れられない絵 自分がしてきた食事に対する意識を振り返る マインドフルネス、瞑想…「今この時」に集中すること おわりに 強烈な嫌悪感をもたらす一枚の忘れられない絵 このブログでも何度も食事について書いていて、やはり食…

下書きとメモの面白さ。下書きやメモにも賞味期限がある?

鉄は熱いうちに打て? おわりに 鉄は熱いうちに打て? ブログの記事を書くのに困ると下書きリストからネタを引っ張ってくることがよくある。下書き機能を使ってネタの一時保存をしているのだが、ブログ開始初期から使っていたのでわりと膨大な数になってしま…

何を書くか悩んでいる時間がもったいない。ジャーナリングをやってみよう。

何かをとにかく書き始めるという大切さ ジャーナリングがもたらす強力な結果 悩み事の答えは自分自身の中にあるのか? おわりに 何かをとにかく書き始めるという大切さ 何を書くか迷っている時間というのは案外長いものだ。何かいいアイディアがないか探し回…

面接で心がけることや使う技術について。コールドリーディングと相手に未来の関係を想像させること。

面接では受ける側も面接官の情報を読み取る コールドリーディングを使った面接の例 自分だけではなく相手に話させると余裕が生まれる おわりに 面接では受ける側も面接官の情報を読み取る 意外に自分という存在を他者にわかりやすく説明する機会は多い。自分…

匂いが記憶を呼び起こすのか?プルースト効果について

何気なく数十年前に引き戻される おわりに 何気なく数十年前に引き戻される ふと雨が降った後、草木の匂いを嗅いだら幼稚園の頃をふと思い出した。幼稚園に行きたくないとぐずっているときに嗅いだ空気によく似ていたからだ。外の空気をすっと嗅いだ瞬間にど…

子どもの頃、同じことを繰り返しても飽きなかったのはなぜだろう

繰り返しても飽きない子供 子どもは繰り返しが好きな生物 大人は繰り返しが嫌いな生物 おわりに 繰り返しても飽きない子供 子どもの頃は同じ漫画やゲーム、アニメを繰り返し、繰り返し見てもまったく飽きることがなかった。漫画本の場合では数十巻ものを何度…

テレビのニュースを見ないことによる精神保護

テレビのニュースを見てると気分が落ち込む テレビを見ないと馬鹿になる?いやいや… おわりに テレビのニュースを見てると気分が落ち込む テレビをまったく見ない生活を送っている。テレビがあまり好きではないからというのもあるが、一番見たくないのはニュ…

サードプレイスへのあこがれ。日本じゃ見つけることが難しそう。

”第三の場所” かつての自分にとってのサードプレイスはインターネットだった おわりに ”第三の場所” 疲れていたり癒しが欲しいときに、ふと自分にとってのサードプレイスが欲しいなあと思う。単なるストレス発散の場所ではなく、第三の場所。自分が何者にも…